大阪大学 経営企画オフィス URA部門

【5/16(金)申込〆切】デンマークAarhus大学Research Support セミナーを開催します。~組織の中でURAを活用するには?URAとしてステップアップするには?~(5月26日~28日開催)

研究開発システムが複雑になり、第四期科学技術基本計画においても、「研究開発活動全体のマネジメントを担う人材の必要性」が指摘されています。大阪大学においても、研究支援と組織の横糸の役割を担うURA(ユニバーシティリサーチ アドミニストレーター)チームが設置され2年(注)を迎えます。

このような中、昨年度はURAと事務職員が海外における研究支援部門や大学組織改革の調査を実施しました。その際に訪問したデンマークオーフス大学の先駆的な研究支援活動について、大阪大学の中で研究支援にかかわるみなさまとURAチームが情報共有をし、組織の中でURAを活用するためのヒントやURA業務等の業務改善、ステップアップに向けた議論を行います。

できるだけ多くの方に参加いただけるように、1日目のセミナーには同時通訳、2,3日目のディスカッションにはバイリンガルのファシリテーターを配置します。

(注)文部科学省リサーチ・アドミニストレーター(URA)を育成・確保するシステムの整備事業



開催概要/デンマークAarhus大学Research Support セミナー~組織の中でURAを活用するには?URAとしてステップアップするには?~

・日程:2014年5月26日(月)~5月28日(水) ※1日に数時間程度のスケジュールです。すべてのプログラムに参加する必要はありません。

・対象:学内外で研究支援業務や研究推進業務に携わっている方、URA(その他業務に携わる方で内容にご興味のある方もお越しいただけます。) ※学外の方にご参加いただけるプログラムは、5月26日(月)午後のみとなります。

・Keywords:研究支援、他部局との連携、研究者育成、融合研究、国際展開、組織改革

・言語:英語・日本語(1日目のセミナーには同時通訳、2,3日目のディスカッションにはバイリンガルのファシリテーターを配置)

・参加費:5月26日夕方の情報交換会は参加費1,000円、それ以外のプログラムは無料


・参加申し込み方法:5月16日までに申込フォームよりお申込みください。(プログラムごと、定員になり次第、受付を終了します。)

・本件問い合せ先:大型教育研究プロジェクト支援室 望月
          TEL:06-6879-4830(内線171-4830)              
          E-mail: ou-aarhus@lserp.osaka-u.ac.jp


プログラム

デンマーク王国第2の国立大学であるオーフス大学(Aarhus University)は、大阪大学と同規模の総合大学で、2002年に研究支援のためのResearch Support組織(大阪大学でいう大型教育研究プロジェクト支援室)を設立しています。また、2006年頃からのデンマーク政府による大学改革が始まったことに伴い、オーフス大学は学部学科のスクラップアンドビルド、経営体制の見直し等に着手しました。このような流れの中、Research Supportは現在30名ほどの体制をとり、研究支援や研究科と事務機構をつなぐ横糸としての役割を担っています。さらに近年は若手研究者育成、地球規模の社会的課題、融合研究のための全学的なワーキングの支援、大学として積極的に国内やEUへの政策に関与するための戦略等にも関わっています。
今回のセミナーでは、このResearch SupportのHead及びリサーチマネージャーの2名を大阪大学にお招きし、URAや研究支援者、大学職員等に向けたセミナーとディスカッションの場を設定します。


AarhusUniv_John.jpg John Westensee氏(Director of the Research Support Office, Aarhus University)
[プロフィール]2002年にたった1人でResearch Supportを立ち上げ、組織の運営を始め、大学としての研究戦略立案や個別プロジェクトの支援等に従事。現在では、約30名の体制を実現する。The Society of Research Administrators (SRA) InternationalのPresident Electでもあり、国内外のURAに向けたトレーニングも手掛けている。









AarhusUniv_Jakob.jpg Jakob Dragsdal Sørensen氏(Teamleader of the Research Support Office, Aarhus University)
[プロフィール]
オーフス大学Faculty of Healthで戦略立案や地域連携、執行部のマネジメント支援に携わった後、2012年からResearch Supportの研究資金獲得支援グループのリーダーとして、マネジメント業務や個別の研究資金獲得支援業務に従事。


 







初日にセミナーを聞いた後、2,3日目に議論を深めていくスケジュールです。

   

日時

対象

内容・定員(予告なく変更する場合があります)

会場(全て大阪大学吹田キャンパス内)

5/26(月)
14:00- 17:00

学内外の方

(学外公開はこの時間帯のみです)

・Overview research management societies internationally
・How Support Office become strategic partner
・日本の大学の現状と大阪大学の取り組み
・質疑応答とディスカッション
[定員50名]

テクノアライアンス棟1Fホール

17:15-19:00

ゲストおよび参加者による情報交換会
[定員50名] ※参加費1,000円

テクノアライアンス棟1Fホール

5/27(火)
13:30-17:00

学内限定

A)とB)はパラレルセッションとなります。どちらかをお選びください。

A) Discussion 1 :前日の話題に関するもの、URAオフィスとURA業務、学内での連携について [定員20名(予定)]
・The role and experience at Support Office. Good practice Aarhus University as centralized URA office.
・Strategic work in research administration  etc.

B)研究者に申請書の書き方指南をするためのトレーニング [定員6名(予定)]

産連本部B棟(予定)

5/28(水)
9:30-12:00

Discussion 2:国際的、学際的な活動支援について [定員20名(予定)]
・How to manage multiple partner and international projects
・Interdisciplinary study and discipline. How you make and manage team. etc.




オーフス大学についてAarhus University (Denmark)

オーフス大学は、デンマーク王国オーフス市に本部を置き、国内第二の規模を誇る国立総合大学である(コペンハーゲン、ヘアニングにもキャンパスあり)。設立は1928年と国内では二番目に古く、人文科学、社会科学、理学、工学、歯学に関する学部・大学院および病院を有する大阪大学と同規模。学内には日本学科もあり、日本研究に関する学士及び修士課程を置き、同学科では日本語教育も行われている。

【参考データ】
○学生数(合計):35,790人(Part-time Master を含むと約41,000人)
 学部:17,504人 大学院:修士16,395人 博士1,897人
○留学生の割合:約13%
○教員・研究員:約6,600人 事務職員・技術者:約4,700人
○予算:収入 約8,5億ユーロ(約1,225億円)(以上2012年データ)
〇国際大学ランキング:THE 138位、 ARWU 81位 (2013年)

2017年3月26日(日) 更新(担当:望月 )