大阪大学 経営企画オフィス 研究支援部門

JST 2019年度 CREST・さきがけ・ACT-X 研究提案支援・募集説明会について

2019年4月17日(水)~18日(木)【学内向け】 , , ,

「CREST・さきがけ・ACT-X 2019年度研究提案募集(予告)の案内・募集説明会」がJST戦略的創造研究推進事業のホームページに掲載されました。
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

◎JSTの募集等スケジュール    
  募集期間:4月上旬~6月上旬<さきがけ・ACT-X・CREST>
  研究課題の選定:6月中旬~9月中旬
  研究開始:10月1日(予定)
 
 経営企画オフィス研究支援部門URAは共創推進部と連携し、以下の研究提案支援を行っています。(学内限定)

(1)JST戦略的創造研究推進事業(CREST・さきがけ・ACT-X)学内説明会

日時・場所:
① 2019年 4月17日(水)14時-16時
  大阪大学【吹田キャンパス】コンベンションセンター棟2F 会議室2

② 2019年 4月18日(木)14時-16時
  大阪大学【豊中キャンパス】基礎工学国際棟 セミナー室

さきがけ・CREST・ACT-X ※ について多くの情報に触れていただける機会ですので、是非ご参加ください。
なお、今回は、豊中キャンパスでも開催いたしますので、ご注意ください。

 ACT-Xは、今回の2019年度募集からの新設の募集枠です。前回までのACT-I同様、大学院生、ポスドク等、35歳未満の若手研究者限定です。大学院生からの多くのご応募をお待ちしております

(2)研究提案書作成支援
経営企画オフィス研究支援部門URAにて研究提案書に関するご相談をお受けします。
URAによる支援をご希望の方は、以下(1)~(3)について下記連絡先へご一報ください。

【ご一報いただきたい事項】
 (1)CREST/さきがけ/ACT-Iの別
 (2)提案を考えている研究領域名
 (3)研究代表者(御所属・名前)

【連絡先】
大阪大学 経営企画オフィス 研究支援部門 外部資金獲得支援チーム
ura_advice@ 注)@の後ろに lserp.osaka-u.ac.jp を付記してご送信ください。
uraの後は_(アンダーバー)ですので、ご注意ください。


参考:2019年度戦略目標の決定について
 3月11日に、文部科学省から、2019年度における科学技術振興機構の戦略事業の戦略目標(6件)の決定について、発表がありました。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/03/1414034.htm

 以下の●印の7つの新規戦略目標・研究開発目標に基づき、CREST・さきがけ・ACT-X、AMED-CREST・PRIMEで、新規研究領域・研究開発領域が設定され、上記JST募集スケジュールのとおり、新規の募集がされますので、こちらもご確認ください。

 JSTでは、さきがけで6つの新規研究領域、CRESTで4つの新規研究領域が立ち、ACT-Xについては、情報が得られておりません。

 AMEDでは、CREST、PRIMEそれぞれで新規の研究開発領域が設定され、募集がされる見込みです。

 7つの新規戦略目標・研究開発目標のより詳細については、上記URLのページの最下部に資料がございますので、ご確認ください。

<戦略目標>(JST向け)
● ナノスケール動的挙動の理解に基づく力学特性発現機構の解明
(達成目標)
 本戦略目標では、ナノスケール動的挙動の解析・評価を通じて力学特性の発現機構を解明するための研究を推進し、マクロスケールの力学特性を制御するための指針を獲得することを目指す。具体的には、以下の3つの達成を目指す。
(1)力学特性の支配因子と作用機構の解明
(2)動的ナノスケール評価技術の確立
(3)新たな力学機能につながる材料設計指針の確立

● 最先端光科学技術を駆使した革新的基盤技術の創成
(達成目標)
 本戦略目標では、物質科学、生命科学、情報科学等の分野と光科学技術の分野の研究者が密接に連携し、必要となる光科学技術の特定と開発を通じた革新的な光科学技術基盤の創成を目指す。具体的には、以下の4つの達成を目指す。
(1)光特性を活かした物質・材料の操作・制御・機能創出
(2)光特性を活かした生命の観察・治療技術の創出
(3)情報処理の光への利用/光の情報処理への利用
(4)光要素技術の開発

● 量子コンピューティング基盤の創出
(達成目標)
 本戦略目標では、量子力学的な効果を用い、現在の技術では難しいとされている情報処理を高速で行うことができる量子コンピューティング基盤の創出を目指す。具体的には、以下の3つの達成を目指す。
(1)量子計算アルゴリズムの開発・実装・実証
(2)量子ソフトウェアの研究開発
(3)量子情報処理システムのアーキテクチャ研究開発

● 数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会への展開
(達成目標)
 本戦略目標では、現状のAIやビッグデータ解析等データ駆動型のアプローチだけでは必ずしも十分に活用されていない実社会の情報を活用し尽くすための基盤を創出することを目指す。具体的には、以下の2つの達成を目指す。
(1)数学・数理科学と情報科学の連携・融合による、数学の発想を取り入れた革新的な情報活用手法の創出に資する理論及び技術の構築
(2)様々な分野や産業界における情報の活用を加速・高度化する次世代アプリケーション基盤技術の創出

● 次世代IoTの戦略的活用を支える基盤技術
(達成目標)
 本戦略目標では、スマートシティの実現やインダストリアルIoT等、具体的な社会実装も視野に入れ、今後ますます複雑化、大規模化することが想定されるIoT基盤(次世代IoT基盤)を活用するための研究開発を推進する。具体的には、以下の2つの達成を目指す。
(1)IoT機器から得られる多種大量のデータを、リアルタイムに分散多段処理する基盤構築のための要素技術の開発
(2)IoT機器に対するAI等による高度化した攻撃への対処や機密情報の保護等、IoTセキュリティのための要素技術の開発

● 多細胞間での時空間的な相互作用の理解を目指した技術・解析基盤の創出
(達成目標)
 本戦略目標では、細胞レベルや分子レベルでの生命現象の定量的な理解に向け、オミクス解析、イメージング、数理解析、データ解析等の多様な手段を適切に組み合わせることにより、生体分子や細胞が作る不均一で非連続なシステム動態の制御機構を解明するとともに、その予測・操作技術の創出を目指す。具体的には、以下の3つの達成を目指す。
(1)多様な計測手段を介した生命システムの定量的理解
(2)時空間情報を含む細胞間及び分子間ネットワーク解析技術の開発
(3)細胞集団の特性や動態を予測・操作する技術と理論の創出

2019年4月 3日(水) 更新
ページ担当者:佐藤、大屋