大阪大学 経営企画オフィス URA部門

研究大学強化促進事業 大阪大学の取り組み

MEXT Program

B6 外国人研究者に対する学内規則・運用等の説明と研究資金獲得支援及び研究者倫理の徹底

B6.jpg
 B⑥では、「科研費英語申請サポートコンテンツ」の提供や、「外国人研究者向け科研費説明会」等の取組を行っており、今後はURA組織が外国人研究者の要望、大学の狙い、学内外の状況や意図を汲み取り、取組の改善を進めていくことを予定しています。また、研究推進課等の事務組織とURA組織の一体的取組によって、今後増加する外国人研究者への研究支援に対応していくことを目指していきます。

担当URA:
◎望月 麻友美


取組実績
 本事業項目の取組実績は以下のとおりです。
(平成28年度)
(平成28年度9月末日現在までの取組実績)
  本年度は、科研費英語申請のためのマニュアル(Application manual (Osaka University Version) for the Grants-in-Aid for Scientific Research (KAKENHI) Program)を大幅に改訂しました。申請の仕組み等に加え、新たに科研費の種目や審査の仕組みについての情報、申請書の書き方のアドバイスなどを掲載し、本学の外国人研究者およびその支援者向けに情報提供を行いました。また英語による科研費説明会Kakenhi Information Sessionを開催しました。参加者は55名で、日本学術振興会による科研費についての概要説明(英語)、採択経験のある外国人教員からのアドバイス、URAによる申請の仕組みの説明や申請書作成のアドバイスを共有した後、個別相談に対応しました。また、これらの活動を通じて研究者倫理の重要性に関する知見を外国人研究者に提供しました。 さらに科研費に初めて申請する若手研究者に向けたワークショップ「科研費計画調書実践会」においても、日本語での支援と同様の支援を外国人研究者に提供し申請書支援を行いました。
(平成27年度)
  研究推進部研究推進課と協力して、本学の外国人研究者およびその支援者向けに、科研費英語申請のためのマニュアル(Handai Booklet on the Grants-in-Aid for Scientific Research (KAKENHI) Program)を作成しました。また英語による科研費説明会Kakenhi Information Sessionを開催しました。26名の参加者と科研費の情報や採択経験者の外国人教員からのアドバイスを共有し、個別相談に対応しました。これらの活動を通じて研究者倫理の重要性に関する知見を提供しました。
 本年度は新たに、日本学術振興会特別研究員に申請予定の外国人大学院生向けに、特別研究員の申請書の英訳や申請書の書き方を指南した英語のマニュアル(JSPS Research Fellowship for Young Scientists (DC) Application Manual 2017)を作成しました。更に、英語による説明会(Information Session)を開催しました。37名の外国人若手研究者に向けて、外国人研究者ならではの"わからないポイント"を押さえた申請情報を提供し、個別相談に対応しました。
 また、これらの活動を通じて研究者倫理の重要性に関する知見を提供しました。
(平成26年度)
 科研費申請マニュアルや上記の国際合同会議(シンポジウム)と英文論文の作成支援の募集の英語化、外国人向けセミナー資料作成等を行い、不自由が生じないようにするとともに、科学技術振興機構の「さきがけ」への申請書作成や模擬面接等の支援を行いました。その過程で、母国とは研究資金の使途と使い方の自由度が異なる可能性があることを認識してもらいました。
(平成25年度)
 科研費申請マニュアルの英語化、外国人向けセミナー資料作成等を行い、不自由が生じないようにするとともに、母国とは研究資金の使途と使い方の自由度が異なる可能性があることを認識してもらいました。
2017年3月29日(水) 更新(担当:URA 望月 )