大阪大学 経営企画オフィス URA×IR大阪大学 経営企画オフィス URA×IR

URAが企画・運営に携わるイベントやセミナー、シンポジウムなどを紹介します。

英語論文投稿における査読対策セミナー

English text below
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研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
経営企画オフィスURAプロジェクトでは、H28年度も研究成果の国際的発信をテーマに、以下のセミナーシリーズを企画しております。

28 seminar series poster.jpgHのサムネイル画像

第一回:英語論文投稿における査読対策セミナー

定員になりましたので申込を終了させて頂きます。
Registration has been closed since the full capacity has been reached.

日時:2016年6月7日(火)15:00〜16:20(14:30より受付開始)
会場:最先端医療イノベーションセンター棟1階 マルチメディアホール
   銀杏会館3F 阪急電鉄・三和銀行ホール(吹田キャンパス)
   申込多数につき、会場を変更しました!

第2回人文・社会科学系研究推進フォーラム「人文・社会科学系研究推進の三手先を考える」(3月17日@つくば)

2014年12月に大阪大学で開催された人社系フォーラムの第二弾が、つくばにて開かれます。

このフォーラムは、人文・社会科学系の研究にかかわる研究者、URA、事務系職員等がともに議論し、行動することで、よりよい研究推進のあり方を模索するものです。 今回は、主に、国際共同研究、学際研究、社会的課題解決といったテーマについて扱います。

フォーラムの前半では、大学マネジメントクラス、民間助成財団関係者、研究者(若手〜ベテラン、複数分野)といった様々な立場の方からの講演、後半はグループディスカッションを予定しております。 またフォーラム終了後には情報交換会を設けておりますので、ネットワーキングにもご活用ください。

二頁だけの読書会vol.5「そもそも日本語の「文法」って何? -言葉という記号の正体を『日本語の統語的原理』から考える-」

二頁だけの読書会vol.5「そもそも日本語の「文法」って何? -言葉という記号の正体を『日本語の統語的原理』から考える-」

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

大阪大学における研究の国際対応高度化研修/セミナーを開催します

2016年2月15日(月)・17日(水)・18日(木)【学内向け】 , , , , ,

アムステルダム大学グラントサポートオフィスから研究資金アドバイザーを講師にお招きし、 本学の研究の国際対応高度化を目的とした研修/セミナーを開催します。
欧州屈指の研究型総合大学で、世界大学ランキングでも上位に位置するアムステルダム大学にて、 グラントサポートオフィスはオランダ国内やEU等の競争的資金獲得支援を担っています。今回は、アムステルダム大学の概要を始め、 海外助成金獲得に関する対応や、欧州レベルの研究助成金に対する日本の大学の参加可能性、若手研究者支援など幅広い内容を扱います。
対象は本学の教職員です。研究支援業務や国際関連業務に携わっている方、国際共同研究や海外助成金に興味のある方などの積極的なご参加をお待ちしています。

【開催案内】Technology Assessment In the Netherlandsを開催します。(2015年11月10日)

2015年11月10日(火) 16:20【開催案内】 , , ,
第14回STiPS Handai 研究会
Technology Assessment In the Netherlands

講 師:Jan Staman(ヤン・スタマン氏) オランダ ラテナウ研究所前所長
日 時:2015年11月10日(火)16:20-17:50
場 所:吹田キャンパステクノアライアンス棟 1F交流サロン
主 催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
共 催:大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室
    大阪大学未来戦略機構科学技術政策研究室
言 語:英語
問合せ:stips-staff@cscd.osaka-u.ac.jp
備考:申込み不要。当日会場にお越しください。

【開催案内】第2回学術政策セミナー「なんのために研究をするのか-社会・学術への貢献」を開催します。(2015年11月5日)

運営費交付金が削減する中で、研究を進めるためにますます外部資金への依存度は高まっていますが、そもそもなぜ研究を進めるのかということを立ち止まって考える機会は多くありません。今回は、社会や学術の貢献という視点から「なんのために研究をするのか」を参加者の方々と考えたいと思います。

まず、民間財団の事例を参考に、限られた予算の中で研究助成プログラムをどのように策定しているのかについて学び、提案を行う側はどのようなことを意識して提案を行うことが望ましいかについて理解を深めた後、研究者は研究の社会的意義をどのように考えて研究を行うことが望ましいかについて話題提供いただきます。その後、参加者と講演者とのディスカッションを行います。なお、本セミナーは大阪大学職員の研修の一環として開催をしておりますが、学内外を含めご関心を持つ方々にも参加いただけます。

【学外参加可】9/3開催職員研修「大学の研究支援の現在、そして未来について考える」にて、URAが講演を行います

URAチームでは、本学の附属図書館とも適宜連携を取りつつ、研究力強化に向けての支援を実施しています。

【学内向け】人文・社会科学系研究を対象とした競争的資金の公募情報提供について(2015年5月19日開催)

科学研究費補助金以外の競争的資金の多くは研究開発を推進するための自然科学系研究を対象としていますが、人文・社会科学系研究を対象としている公募事業もいくつかあります。