2023年11月1日~2024年3月31日
令和5年度新任教員研修プログラム「URA(University Research Administrator)と研究者のキャリア形成の接点を考える」
本プログラムは、大阪大学令和5年度新任教員研修プログラムの「マネジメント能力開発プログラム」に該当するオンデマンド講座です。
新任教員に限らず、関心のある教職員の皆様のご受講をお待ちしています。
以下URL(本学授業支援システム:CLEトップページ)より、「別紙」の手順で「自己登録」の上、動画を視聴してください。
・CLEトップページ
https://www.cle.osaka-u.ac.jp/
・(別紙)コミュニティへの自己登録方法_20231027.pdf
・コミュニティ名:
大阪大学経営企画オフィスURA部門
CLE上のタイトルをクリックするとECHOに繋がりますので、動画のボタンを押してください。
受講確認のため、動画を最後まで視聴された後に、必ずCLE記載のアンケートに回答してください。また、受講時間が短い場合は、受講したことを認めない可能性があります。
経営企画オフィスURA部門:小林、森下
E-mail: URA-Training@ml.office.osaka-u.ac.jp
RA協議会第7回年次大会の大阪大学セッション「若手研究者支援の塩梅を考える」実施報告・講演録公開
◎以下のセッションの実施概要記事は、大阪大学URAメールマガジンvol.74より転載しました。
RA協議会第7回年次大会セッション「若手研究者支援の塩梅を考える」実施報告
2021年9月15日、RA(リサーチ・アドミニストレーション)協議会第7回年次大会にて「若手研究者支援の塩梅を考える」というタイトルでオンラインによるセッションを行いました。セッションの前半では、文部科学省でJST創発的研究支援事業の設計に携われた池田宗太郎さん、シンガポール国立大学でテニュアトラック制度によりテニュア研究者になられた遠山祐典さん、北海道大学で産学連携の支援をされている城野理佳子さんから、それぞれ国レベル、大学レベル、個人レベルでの若手・中堅研究者支援についてご講演いただきました。後半のパネルディスカッションでは、ご参加いただいた約80名の方々からの質問やコメントを交えながら、若手・中堅研究者支援の塩梅をどう整えていくかなどについて議論しました。セッションの内容の詳細については、講演録をご覧下さい(講演録全文PDFはこちら(約4MB))。
令和3年度大阪大学職員研修「大阪大学の研究者を理解する:図書館サービス向上のために」で経営企画オフィスURAが講演します。
大阪大学附属図書館主催の職員研修にて、経営企画オフィスURA部門の高野、川人、池田が講演させていただくことになりました。大阪大学の図書館職員、図書館以外の職員、教員の方は、よろしければご参加ください!(学生、および大阪大学構成員でない方はご参加いただけません。)
2021(令和3)年度大阪大学職員研修「大阪大学の研究者を理解する:図書館サービス向上のために」
■日時:2021年12月16日(木)15時10分~16時50分(14:40受付開始)
■実施方法:Cisco Webex Events(オンライン)
■趣旨:
大阪大学附属図書館の主なサービス対象者は、大阪大学構成員である。コロナ禍が続く現在であっても、来館利用者は学生が多い。結果、学生には図書館職員が直接対応する機会が多くなり、ニーズも把握しやすくなる。一方で、来館せずに図書館を利用することが多い研究者には、図書館職員が直接対応する機会が少なくなる。今回は、図書館職員が大阪大学の研究者についての理解を深める研修としたい。
今回の研修では、ベンダーから見る大阪大学の研究者、及び、経営企画オフィスが分析する大阪大学の研究者について講演していただき、その知識の共有を図る。
■内容:詳細は別添の実施要項または附属図書館のWebサイトを参照ください。
https://www.library.osaka-u.ac.jp/kensyu/
URAによる講演:
「数字/数字以外から研究者を知り業務に活かす ~ 経営企画オフィスURA部門の事例をもとに」
高野 誠(大阪大学経営企画オフィスURA部門 シニア・リサーチ・マネージャー)
川人 よし恵(同 チーフ・リサーチ・アドミニストレーター)
池田 裕香(同 リサーチ・アドミニストレーター)
■申込:受講をご希望の方は、上記Webページの「申込み・参加方法 (PDF)」の手順に従い、お申し込みください。
申込期限 2021年12月14日(火)
令和3年度春夏学期「学問への扉」の授業を経営企画オフィスが担当しました 〜データから読み解く"あなたの知らない大阪大学"

学問への扉(愛称「マチカネゼミ」)は、1年次の初めに、異分野の学生とも接し、異なったものの見方や課題解決の道筋を意識する場とすることで、「教養教育」の出発点をなす少人数セミナー型の必修科目です。今年度経営企画オフィスは、マチカネゼミにおいて「データから読み解く"あなたの知らない大阪大学」と題した授業を担当しました。
データに基づき物事を考えることは、研究活動の基本スキルであるだけでなく、私たちが現代社会を生きる上で必要不可欠なスキルの一つです。この授業は、様々なデータに基づいて大阪大学の特徴や強みを明らかにする体験を通じ、こうしたスキルの基礎を習得することを目的としました。
学術論文投稿推進セミナー

大阪大学附属図書館 ・ 経営企画オフィスURA部門 主催 エルゼビア説明会
「アクセプトされやすい英語論文執筆のポイントとエルゼビアによるオンライン講習会研究力分析ツールの使い方」
大阪大学URA研修プログラム
CLE(授業支援システム)を用いたプログラム提供中 (大阪大学教職員限定)
本プログラムは、大阪大学におけるURA業務に関連する研修コンテンツを掲載しています。
対象とする視聴者は、事務職員として新たにURA業務に取り組まれる方、経営企画オフィスURA部門に着任されURA業務に取り組まれる方、また、大阪大学内で全学URA業務に興味・関心をおもちの方となります。
「外部資金の勝ち取り方」 勉強会

JST、財団などの外部資金は、科研費とは異なり、採択を得るためには、国の目標やプログラムの研究総括の方針など、十分把握した上で応募する必要があります。
この勉強会では、これからさまざまな種類の外部資金獲得にチャレンジされる研究者が、各種外部資金獲得・審査員経験が豊富な講師との対話を通じ、そのような資金の獲得に向けて必要な知見を得ることを目指します。
※ 本セミナーは「新任教員研修プログラム(研究能力開発プログラム)」に該当しています