学内向けJST創発的研究支援事業 2023年度模擬面接の実施について
以下のとおり、JST創発的研究支援事業 2023年度模擬面接模擬面接を実施します。
面接対象者のうち希望される方は、下方の応募フォームより必要事項・書類の登録をお願いします。
(応募フォームの反応が遅い場合があります。)
1.対象者
当該事業の面接対象者のうち、希望する方
2.実施方法
オンライン(Zoom等)で実施
3.実施日
JSTへの面接審査スライド事前提出締切日の2~10日前(予定)
(事前提出がない場合は面接審査日の2~10日前)
※パネル別の面接日程は、以下のJSTウェブページ下方にて公開されています。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html
4.申込み方法
以下の応募フォームのうち、希望日程が含まれているリンクよりお申込みください。
・マイハンダイにログインされていない場合、uから始まる個人IDを用いてログインが求められます。
・フォーム画面の起動に時間がかかる場合があります。
・希望日程が複数の応募フォームにまたがる場合は、
最も希望日程が多く含まれるフォームを一つだけ選んで、お申し込みをお願いします。
●模擬面接希望日が2月16日(金)〜2月26日(月)に該当する方向けの応募フォームhttps://apps.powerapps.com/play/e4979909-88a2-4b91-8362-de366a1dcc77?tenantId=a3d08ee0-5b90-4f33-9d14-96023bb78a62&&id=39036474-32f1-4a3a-aeec-482a21be18b0
★2/23は祝日のため、候補から外していただくようお願いいたします。
<受付終了>
●模擬面接希望日が2月27日(火)〜3月8日(金)に該当する方向けの応募フォームhttps://apps.powerapps.com/play/e4979909-88a2-4b91-8362-de366a1dcc77?tenantId=a3d08ee0-5b90-4f33-9d14-96023bb78a62&&id=580ae089-523f-47c1-a82b-7168c73f1744
<受付終了>
●模擬面接希望日が3月11日(月)〜3月19日(火)に該当する方向けの応募フォーム
https://apps.powerapps.com/play/e4979909-88a2-4b91-8362-de366a1dcc77?tenantId=a3d08ee0-5b90-4f33-9d14-96023bb78a62&&id=3aef10d6-dd72-4cc2-91f1-b72b4b453ff7
<受付終了>
●模擬面接希望日が3月21日(木)〜4月1日(金)に該当する方向けの応募フォーム
https://apps.powerapps.com/play/e4979909-88a2-4b91-8362-de366a1dcc77?tenantId=a3d08ee0-5b90-4f33-9d14-96023bb78a62&&id=d0148b47-493d-444a-89ac-aecf12ef6793
研究提案書、面接に係るJSTからの案内書類一式についても、フォームから登録をお願いします。
面接で用いるスライドについては、模擬面接の少し前に提出いただき、模擬審査員の先生方にお目通しいただくことを予定しています。
ただし、申し込み日から模擬面接日が近い場合、模擬面接の設定ができない場合がありますので、ご了承ください。
5.採択スライドの閲覧機会提供
模擬面接利用者の方を対象に、過去の創発採択者の面接選考スライドのオンライン閲覧機会を設けます。
模擬面接を申し込まれた方に、別途ご案内いたします。
【参考】
経営企画オフィスURAによる模擬面接を利用された先生方の声
・発表内容の改善点を指摘いただき、一人でスライドを作っていた時と比べ明らかに良くなったと感じた。また、本番の面接と同様の環境に置いてくださったため、本番の面接と同じ緊張感で練習を行うことができ、本番での安心感につながった。
・自分と異なる分野から想定される質問や審査側の受ける印象を事前にある程度予測していただけたため、その対策が行えた。実際の面接の質問対応でも活かすことができた。
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[連絡先]
〇経営企画オフィスURA部門(担当:森下・小林・吉澤)
ou-mogi.omp@ml.office.osaka-u.ac.jp
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2024年1月より Wiley社との転換契約開始
【情報更新】英語論文の投稿支援(オープンアクセス化, SN転換契約, 英文校正) 2023年度後期
本学の研究成果の国際的発信力を一層高め、本学の研究力の強化につなげるため、本学の研究者等が英語論文を国際ジャーナルに投稿する際の支援を本年度も行っています。
英語論文の校正支援
英語論文のオープンアクセス支援【APC支援】
英語論文のオープンアクセス支援【Springer Nature社・Wiley社転換契約】
※ 各プログラムの詳細及び募集要項はこちら(学内限定)をご参照ください。
なお、前期の申請状況から試算したところ、下記「2.英語論文のオープンアクセス支援事業【APC支援】」「3.英語論文の校正支援事業」については、後期受付期間の途中で、今年度予算を上回る可能性が高い状況です。そのため、今後の申請状況によっては、年度途中での事業見直しや打切りが想定されますが、ご了承くださいますようお願いいたします。
【問合せ】研究推進部 研究企画課 研究支援事業係 メール:research-support@office.osaka-u.ac.jp
このほか、論文をオープンアクセスで出版する際の費用(APC : Article Processing Charge)の割引や免除もあります。
論文投稿に係るAPCの免除・割引【附属図書館のページ】をご参照ください。
「HFSP Outreach and Engagement Meeting at Osaka University-ヒューマン・フロンティア・サイエンス ・プログラム(HFSP) から世界へ-」開催のお知らせ
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(HFSPO)主催のもと、下記の説明会を開催いたします。
ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)は、ライフサイエンス分野における革新的な国際共同研究を推進するため、1989年に創設された国際プロジェクトです。
現在のご研究分野は問いません。ライフサイエンス分野にご興味があり、世界を視野に入れてご自身のアイデアと可能性を試してみたい、という研究者及び学生の方は誰でも対象です。
下記の説明会では、独立研究者向けの研究グラント、ポスドク向けのフェローシップについて、受賞者や審査委員の方の経験談も交えながらプロジェクトの内容をご紹介します。
グラント、フェローシップ各セッションのみのご参加も大歓迎です(途中入退室可)。
また、トークセッション中は、もう片方のセッション登壇者やAMED担当者が会場外のブースで待機し、参加者からの質疑等に対応する予定です。
是非、ご参加いただければ幸いです。
※本説明会は、主に日本語(一部英語)で行います。
【2024.2.9まで】【論文の執筆・出版】Nature Masterclasses オンラインコースの導入について(2020.12.14~)2023.9.5更新
研究推進部、附属図書館、経営企画オフィスでは、本学の学生、研究者が一定水準以上の国際学術誌へ論文を投稿して受理されることを実現し、本学研究成果の国際発信を強化することを目的として、様々な支援を行っています。
大阪大学では、Springer Nature社が提供する"Nature Masterclasses"オンライン講座を 2020年12月14日から導入しています。「Scientific Writing and Publishing」「Focus on Peer Review」では、15のモジュールがあり、論文の執筆から出版までのプロセス全般におけるスキルやテクニック、査読方法等を学べます。
本サービスは、2024年2月9日まで継続されます。
※ 当コースは大阪大学の教職員・学生なら誰でも無料で受講できますので、ぜひ授業または自学等にご活用ください。
JST 創発的研究支援事業 2023年度応募支援について
JST創発的研究支援事業 研究提案の募集<2023年度>が開始されました。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html
◎JSTの選考スケジュール
募集期間:8月23日(水)~10月25日(水)正午
書類選考期間:10月下旬~2024年2月下旬
面接対象者への通知:2024年2月上旬~3月下旬
面接選考期間:2024年3月上旬~5月上旬
選定課題の通知・発表:2024年5月中旬以降順次通知・発表
研究開始:2024年10月以降開始
※創発パネルが一新され、応募回数制限は撤廃されました。
2023年度の学内向けの応募支援メニュー詳細については、決まり次第こちらでも随時お知らせしますが、さらに詳しくはマイハンダイリンク(学内限定・要ログイン)でご確認ください。
【最新】学内公募英語論文の校正支援・オープンアクセス支援(FY 2022後期)
Publication Support for English Research Papers (Second Half of FY 2022)
本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、本学の研究力の強化につなげるため、本学の研究者等が英語論文を国際ジャーナルに投稿する際に、昨年度に引き続き支援を行います。
英語論文の校正支援事業、英語論文のオープンアクセス支援事業それぞれにおいて、昨年度から変更を行っています。また、これまで試行として実施した飛躍型及びハイインパクト型の趣旨を盛り込み、オープンアクセス支援事業として統合しました。詳しくは、募集要項をご確認願います。
※ 本事業における2022年度後期の支援内容は、2022年度前期と変更ありません。
※ 本事業は当初計画を上回るペースで申請をいただいているため、年度途中で事業内容の見直しを行う可能性があります。
- 英語論文の校正支援
- 英語論文のオープンアクセス支援
各プログラムの詳細及び募集要項はこちらをご参照ください。
JST 創発的研究支援事業 2022年度応募支援について
JST創発的研究支援事業 研究提案の募集<2022年度>が開始されました。
https://www.jst.go.jp/souhatsu/call/index.html
◎JSTの選考スケジュール
募集期間:5月12日(木)~7月20日(水)正午
書類選考期間:7月下旬~11月上旬
面接対象者への通知:10月中旬~11月中旬
面接選考期間:11月中旬~12月
選定課題の通知・発表:1月以降順次通知・発表
※創発的研究支援事業は、2020年度に新規創設された事業で、研究提案募集は2022年度が最後の予定となっています。
2022年度の学内向けの応募支援メニュー詳細については、決まり次第こちらでも随時お知らせしますが、さらに詳しくはマイハンダイリンク(学内限定・要ログイン)でご確認ください。
学内向け令和5年度(2023年度)採用分 日本学術振興会 特別研究員 申請支援について
経営企画オフィスURA部門では、令和5年度(2023年度)採用分日本学術振興会特別研究員申請者を対象として、各種支援を行っています。
申請書作成マニュアル 令和5年度(2023年度)採用分日本学術振興会特別研究員-DC,PDへの申請予定者に向けて、経営企画オフィスURA部門のノウハウを執筆者の視点でまとめた「申請書の書き方 コツとアドバイス」を作成しました(日本語、英語)。
ダウンロードはマイハンダイから(学内限定・学外配布禁止)
RA協議会第7回年次大会の大阪大学セッション「若手研究者支援の塩梅を考える」実施報告・講演録公開
◎以下のセッションの実施概要記事は、大阪大学URAメールマガジンvol.74より転載しました。
RA協議会第7回年次大会セッション「若手研究者支援の塩梅を考える」実施報告
2021年9月15日、RA(リサーチ・アドミニストレーション)協議会第7回年次大会にて「若手研究者支援の塩梅を考える」というタイトルでオンラインによるセッションを行いました。セッションの前半では、文部科学省でJST創発的研究支援事業の設計に携われた池田宗太郎さん、シンガポール国立大学でテニュアトラック制度によりテニュア研究者になられた遠山祐典さん、北海道大学で産学連携の支援をされている城野理佳子さんから、それぞれ国レベル、大学レベル、個人レベルでの若手・中堅研究者支援についてご講演いただきました。後半のパネルディスカッションでは、ご参加いただいた約80名の方々からの質問やコメントを交えながら、若手・中堅研究者支援の塩梅をどう整えていくかなどについて議論しました。セッションの内容の詳細については、講演録をご覧下さい(講演録全文PDFはこちら(約4MB))。
2021年度論文作成・発信支援/Support for accessing & publishing academic papers
大阪大学研究推進部、附属図書館、経営企画オフィスでは、研究者、大学院生の研究成果発信を支援するため、様々な取り組みを展開しています。
以下のページより、各支援・サービスの対象・条件をご確認の上、ぜひご活用ください。https://my.osaka-u.ac.jp/admin/oogata/copy_of_publication">(マイハンダイIDとPWが必要です)