大阪大学 経営企画オフィス URA×IR大阪大学 経営企画オフィス URA×IR

大阪大学における文部科学省補助事業「研究大学強化促進事業」の取組の全体像はこちらのページからご覧いただけます。以下は、研究大学強化促進事業に関連する個別のお知らせです。

二頁だけの読書会vol.9
性を管理する帝国
-なぜ近代公娼制度は長く存続したのか-

性を管理する帝国

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

ゲスト:林 葉子(大阪大学大学院文学研究科 招へい研究員)

AMED-CREST、PRIME平成29年度研究提案支援について

「平成29年度「革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)」に係る公募について」が国立研究開発法人日本医療研究開発機構のホームページに掲載されました。http://www.amed.go.jp/koubo/010720170310-01.html

公募期間
平成29年4月12日~平成29年5月30日 正午

経営企画オフィスURA部門は研究推進・産学連携部と連携し以下の研究提案支援を行っています。(学内限定)

JST CREST・さきがけ・ACT-I平成29年度研究提案支援について

「CREST・さきがけ・ACT-I平成29年度研究提案募集のご案内」がJST戦略的創造研究推進事業のホームページに掲載されました。
http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html

◎JSTの募集締切:

 CREST/ 平成29年6月6日(火)正午

 さきがけ・ACT-I/ 平成29年5月30日(火)正午

経営企画オフィスURA部門は研究推進・産学連携部と連携し以下の研究提案支援を行っています。(学内限定)

平成29年度(前期)研究成果の国際的発信支援プログラム
英語論文の投稿支援

本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、本学の研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

二頁だけの読書会vol.8
「考古学からひもとく日本食器文化」

「考古学からひもとく日本食器文化」

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

第3回人文・社会科学系研究推進フォーラム
地域と共に新しい"ジンブン"力を創造する人社系研究の展開

地域と共に新しい

人文・社会科学系の研究にかかわる研究者、URA、事務系職員、行政機関・資金配分機関の関係者等が集うフォーラムの第3回が、琉球大学にて開催されます。

■日 時:2017年3月3日(金) 13時30分ー18時(13時開場、終了後情報交換会)
■場 所:国立大学法人 琉球大学 研究者交流施設・50周年記念館
■テーマ:地域と共に新しい"ジンブン"力を創造する人社系研究の展開

トップダウン型外部資金勉強会

トップダウン型外部資金勉強会

 大阪大学では 、毎年公募の時期に合わせてJST、AMEDのトップダウン型外部資金の説明会を開催していますが、今回は趣向を変え、少し早めのこの時期にトップダウン型プロジェクトに関する様々な情報を得ることで、トップダウン型外部資金の理解を深め、申請の準備を早めに進めやすくすることを目的として、本勉強会を開催しました。
 当日は、多様な研究分野の学内研究者および事務職員の参加があり、講演者の谷口研二名誉教授からの研究総括経験者ならではの話に熱心に耳を傾けておられました。勉強会開催後のアンケートでは「応募に際しての注意点などが参考になった」「審査する側の視点がよく理解できた」「とても具体性があり説得力があった」等の声が寄せられました。

研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
H28年度研究成果の国際的発信支援セミナーシリーズ第5回
Natureや一流国際誌へ挑もう

Natureや一流国際誌へ挑もう

日時:2016年12月9日(金)13:30~17:15
会場:大阪大学コンベンションセンター 1F 会議室1(地図
参加者:本学の教員、研究員、大学院生等約100人
対象:Nature等インパクト・ファクターの高い海外誌に投稿する予定のある大阪大学の教員・研究員、大学院生
* 医学と生命科学分野の例を中心とした内容ですが、他の分野の方にも参考になります。
講師:Dr. Jeffrey Robens, Editorial Development Manager, Springer Nature(Profile

ホームページを使った研究成果の発信セミナー
自分の存在を示そう

研究者として自分自身のウェブサイトを構える際の,特に事前の「考え方」にフォーカスしたセミナーを行います.1時間で終わる予定です.個人が行う研究広報用にカスタムした Wordpress サイトを参加者1名につき1サイトご用意いたします.