Bメニュー(後半5年間)
Aメニューと効果的に組み合わせて実施する、その他の研究環境改革の取組
(1) 研究経営と戦略策定の支援
研究成果の実用化支援[16]
目的:
研究成果の事業化や市場創出の可能性を研究の初期段階で効果的に把握し評価します。また、その結果に応じて、実用化に向けた技術的な課題を解決する実用性検証のための施策(大阪大学Innovation Bridgeグラント)を実施します。
担当部署:
共創機構 産学共創・渉外本部 イノベーション戦略部門、
共創推進部産学共創課事業推進係
取り組み実績
本事業項目の取り組み実績は以下のとおりです。
(令和元年度)
研究成果の事業化や市場創出の可能性を研究の初期段階で効果的に把握し評価しました。その結果に応じて、実用化に向けた技術的な課題を解決する実用性検証のための施策(大阪大学Innovation Bridgeグラント)を実施しました。平成30年度で募集を終了した「共同研究・ライセンス支援プログラム」2件と「創薬支援プログラム」5件、及び「ライセンスプログラム」1件の支援を行いました。
(平成30年度)
研究成果の事業化や市場創出の可能性を研究の初期段階で効果的に把握し評価した結果に応じて、実用化に向けた技術的な課題を解決する実用性検証のための施策(大阪大学Innovation Bridgeグラント)を実施しました。そのなかで、事業可能性を重視した2つのプログラム「共同研究・ライセンス支援プログラム」、「創薬支援プログラム」でそれぞれ10件と9件の支援を行いました。
2021年3月11日(木) 更新
ページ担当者:URA部門 谷口
ページ担当者:URA部門 谷口