大阪大学 経営企画オフィス URA×IR大阪大学 経営企画オフィス URA×IR

人文・社会科学系研究推進に関するURAの取組みを紹介します。

二頁だけの読書会vol.7
『国家の平和』と『民族の安全』は両立できるか?

『国家の平和』と『民族の安全』は両立できるか?

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

JSPS 平成28年度 課題設定による先導的人文学・社会科学推進事業
「グローバル展開プログラム」提案に関する個別相談について

2016年9月 5日(月)〜9日(金)【学内向け】 , , ,

本学における上記事業への応募件数の増加と採択率の向上を目指して、経営企画オフィスURA部門が収集した情報を元に、以下のとおり個別相談を実施します。

二頁だけの読書会vol.6
多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語
―いくつもの言語を操る人たちの歴史をのぞいてみませんか

多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。


ゲスト:小川 敦(大阪大学大学院言語文化研究科 准教授)

平成28年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案に関する個別相談会(RISTEX)について

2016年5月16日(月)~20(金)【学内向け】 , , ,

本学における上記事業への応募件数の増加と採択率の向上を目指して、経営企画オフィスURA部門が収集した情報を元に、以下のとおり個別相談会を 開催します。

第2回人文・社会科学系研究推進フォーラム「人文・社会科学系研究推進の三手先を考える」(3月17日@つくば)

2014年12月に大阪大学で開催された人社系フォーラムの第二弾が、つくばにて開かれます。

このフォーラムは、人文・社会科学系の研究にかかわる研究者、URA、事務系職員等がともに議論し、行動することで、よりよい研究推進のあり方を模索するものです。 今回は、主に、国際共同研究、学際研究、社会的課題解決といったテーマについて扱います。

フォーラムの前半では、大学マネジメントクラス、民間助成財団関係者、研究者(若手〜ベテラン、複数分野)といった様々な立場の方からの講演、後半はグループディスカッションを予定しております。 またフォーラム終了後には情報交換会を設けておりますので、ネットワーキングにもご活用ください。

二頁だけの読書会vol.5「そもそも日本語の「文法」って何? -言葉という記号の正体を『日本語の統語的原理』から考える-」

二頁だけの読書会vol.5「そもそも日本語の「文法」って何? -言葉という記号の正体を『日本語の統語的原理』から考える-」

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

【学内向け】人文・社会科学系研究を対象とした競争的資金の公募情報提供について(2015年5月19日開催)

科学研究費補助金以外の競争的資金の多くは研究開発を推進するための自然科学系研究を対象としていますが、人文・社会科学系研究を対象としている公募事業もいくつかあります。

二頁だけの読書会vol.4「現代スペインの劇作家 アントニオ・ブエロ・バリェホ 独裁政権下の劇作と抵抗 『ラス・メニーナス』などにみる、観客を取り込む戦略的舞台演出と、隠された抵抗

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

【参加者募集】研究会「変動期の学術基盤を考える ― オランダ調査を手がかりに ―」(2015年1月26日開催)

 今日、世界的な規模で科学技術だけでなく社会のイノベーションが進みつつある中で、これまでの学術の体系も大きく変化しようとしている。そのような「知」の変動は、学術に関わるどのような物的、人的な仕組み、つまり学術基盤の変化と関わっているのか。そうした問題は、高度専門職における領域横断的なコミュニケーションの環境の創出を目的とする本科研の共同研究にとっても重要な関心事であり、検討すべき課題である。

 今回の研究会は、科研メンバーと法学研究科の研究支援担当者、そして大阪大学URAスタッフのコラボのもとに、2014年から始まったEUの新たな科学技術・イノベーションのための投資計画であるHorizon2020やオランダにおける研究活動を支える体制についての調査報告を通して、従来の研究分野、とりわけ人文・社会科学分野がどのような方向性をもって他の研究分野と関わり、融合化されようとしているのか、またそれを促進しようとする学術基盤の新たな方向性について検討することを目的とするものである。

 研究分野を問わず、また広く研究活動に携わる多くの方の参加のもとに活発な意見交換がなされることを期待するところである。

科学研究費補助金(基盤研究(A))
トランスプロフェッショナル・リテラシーを備えた専門家養成基盤に関する模索的研究
研究代表者 三成賢次



第1回人文・社会科学系研究推進フォーラム「人文・社会科学系研究推進に必要な共通基盤整備を考えよう」を開催します。(2014年12月22日)

人文・社会科学系の研究にかかわる研究者とURA<大学(研究機関)におけるリサーチ・アドミニストレーター>、事務系職員等がともに議論し、考え、行動することで、互いにエンカレッジしながら、より良い研究推進のあり方を模索するフォーラムを、大阪大学・筑波大学・京都大学が連携して開催いたします。日本のURAが組織の枠をこえてつながり「人社系研究に対して自分たちは何ができるのか」と活発に議論するなか、こうした場が生まれました。