大阪大学経営企画オフィスに新しいメンバー(森下麻紗代チーフ・リサーチ・アドミニストレーター)が着任しました!
(大阪大学URAメールマガジンvo.57掲載記事)
森下 麻紗代 /チーフ・リサーチ・アドミニストレーター、特任学術政策研究員
関西学院大学 経済学部 卒業
大学卒業後、シティバンク・エヌ・エイ東京支店入行。外国為替業務、信託業務、各種グローバルプロジェクトを経て、ドイツ銀行グループ、ゴールドマンサックス・アセットマネジメント株式会社等でマネジメント業務に従事。その後、帰阪し、2015年より大阪大学 本部事務機構 研究推進部 研究推進課にて事務職員として、安全保障輸出管理業務、研究倫理審査委員会事務局業務に従事。2018年8月に大阪大学経営企画オフィスURA部門着任。
【ひとことメッセージ】
8月1日より、大阪大学経営企画オフィスURA部門に着任しました森下と申します。
民間企業で約20年、大阪大学の事務職員として3年の経験を経て今回URAとして活動することになりました。民間企業では、時代の変化の中で様々な業務に従事する機会をいただいたことで多くの経験を積むことができました。また大阪大学で働きだしてからも先生方をはじめ多くの皆様のお導きがあり、その中で垣間見た研究者の真摯な姿は様々なチャンネルで働いてきた私にとっては、新鮮でもあり、できる限りの支援をすべく働いていこうと思える原動力となりました。新しく知識や経験を積み重ね、社会や学校で求められている様々なニーズを素早く受け取り、咀嚼し、今後に役立てていけるような知識やツールの形にして提供しながら最終的に大学の研究が幅広く社会に役立てるような仕事をしていきたいと考えております。
「引く手あまた」なURAとなるよう研鑽を積んでいこうと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ページ担当者:森下