Bメニュー(後半5年間)
Aメニューと効果的に組み合わせて実施する、その他の研究環境改革の取組
(3) 若手・女性研究者の支援
研究情報の積極的な国際発信[9]
大阪大学とその研究者の研究成果が正当に評価されるためには、国際的な知名度を上げることが必要である。そのために、若手・女性研究者を主な対象とした研究成果の国際的発信支援(英語論文投稿支援)やホームページ作成支援、英語書籍の出版支援など、アウトリーチ活動を含めた研究情報の国際発信の強化を行う。
学内人材の多様性を研究力強化に活かすための場の設定[10]
目的:
B(3)②では、学内の研究人材の多様性を活かすために、様々な集まりの場の設定と研究者のマッチングを行います。
異なる研究分野の研究者の連携による研究グループの支援[11]
目的:
大阪大学の特徴を活かし、将来、世界を先導する可能性がある研究グループや、若手研究者による将来的に発展が期待できる研究グループなどの部局や分野横断的な活動を10件程度支援します。(知の共創プログラム、異分野融合研究形成支援プログラム)