15機関のURAらが共同作成した「研究推進・支援に役立つ資料リスト2018」を公開しました
15機関のURA・事務職員・図書館職員・研究者が共同作成した「研究推進・支援に役立つ資料リスト2018」をPDF公開しました。リスト作成にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
このリストには、以下の条件の下に推薦された「資料」77件の情報を掲載しています。
・資料内容:良い仕事をするために必要と思われる、知識、技能、能力、態度、資質についての情報
・資料形態:書籍、論文、ウェブサイト、報告書、講演スライド等(公開されている資料が対象)
・言語:日本語または英語
・分野:人社系研究推進・支援に何かしら関連づけられるもの(人社系のみに限定はしない)
●「研究推進・支援に役立つ資料リスト2018」(クリックするとPDFが表示されます)
このリストは、2018年6月29日に大阪大学豊中キャンパスにて開催した、第4回JINSHA情報共有会「研究推進・支援に役立つ資料リスト2018を作ろう--視野を広げ、より良い仕事をするための知識とは」【「人文・社会科学系分野を入り口に」編】の参加者による共同作業の成果です。
情報共有会については、こちらをご覧ください。
●第4回JINSHA情報共有会「研究推進・支援に役立つ資料リスト2018を作ろう--視野を広げ、より良い仕事をするための知識とは」【「人文・社会科学系分野を入り口に」編】
https://www.ura.osaka-u.ac.jp/urasystemdevelopment/20180515.html

なお、情報交換会を通した資料リストの共同作成プロセスをまとめたポスターを、大阪大学URAの川人よし恵・尾瀬彩子・山田綾子の3名がRA協議会第4回年次大会で発表しました。ポスターはこちらからご覧ください。
●RA協議会第4回年次大会ポスター(P-8-2)複数大学のURAらによる「研究推進・支援に役立つ資料リスト2018」共同作成の試み(クリックするとPDFが表示されます)
ポスター発表では、今後のリスト更新についてご質問・ご要望をいただきましたので、何らかの方法を検討したいと考えています。
ページ担当者:URA 川人・尾瀬