大阪大学 経営企画オフィス URA部門

コロナ禍に関連する研究教育活動の特設ページをアップデートしました

◎2020年8月10日、主に人文社会科学系部局のコロナ禍に関連する取組の情報を追加しました。

◎2020年4月28日、大阪大学URAメールマガジンvo.67掲載記事のうち、コロナ対策に関連したものをベースとして、コロナ禍に関連する研究教育活動の特設ページを設けました。当面の間、随時更新してまいりますので、ご意見やコメント(特に掲載したら良い情報等)があれば、ぜひご連絡いただければ幸いです。



現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、読者の皆さまの生活においても様々な制限が課されていることと思います。
このページでは、コロナ禍に関連する大阪大学の研究教育活動の情報をお届けします。新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた本学の最前線での活動を多くの方に知っていただくとともに、皆さまにお役立ていただけることを願っています。


■INDEX
  1. 遠隔での授業や学会運営を充実させたいみなさんへ:大阪大学におけるメディア授業の支援、オンライン学会運営等の事例紹介
  2. 大阪大学におけるコロナ関連の研究活動等の情報(自然科学系)
  3. 大阪大学におけるコロナ関連の研究活動等の情報(人文社会科学系)
  4. 大阪大学における研究教育活動支援(在宅ワーク、オンラインでの活動支援等に関するものを中心に)


【1】遠隔での授業や学会運営を充実させたいみなさんへ:大阪大学におけるメディア授業の支援、オンライン学会運営等の事例紹介

村上正行/大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部 教授

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大阪大学では、新型コロナウイルス感染症への対応として、4月9日から(新入生が受講する授業については、4月20日から)メディア授業(多様なメディアを高度に利用して教室以外の場所で受講させる授業)を実施しており、4月21日付で、春学期・夏学期の授業をメディア授業で行うことになりました。
田中敏宏教育担当理事を統括とした「COVID-19に関わる新学期授業支援対策チーム」が発足し、このチームを中心として、メディア授業の支援を行っています。

この記事では、大阪大学のメディア授業の支援に関する取り組みをお伝えするほか、他大学も含めたメディア授業を実施する上で参考になる情報や著作権法第35条改正に関する情報を紹介します。また、学会や研究会などもオンラインで行われることを想定して、経験などがまとめられている情報を紹介します。


1. 大阪大学におけるメディア授業の支援に関する取り組みと情報

○遠隔講義などメディア授業に関する情報提供ページ
https://www.cmc.osaka-u.ac.jp/?page_id=6184

ワンストップの情報提供Webサイトとして、サイバーメディアセンター・全学教育推進機構教育学習支援部が中心となり、作成しています。大阪大学におけるメディア授業の定義を説明した上で、主に大阪大学で提供しているサービスである授業支援システムCLE(Blackboard Learn)や遠隔講義を行うためのBlackboard Collaborate Ultra、講義映像収録配信システム(Echo 360 Active Learning Platform)などについての情報が紹介されています。マニュアルなども整備されていますので、ぜひご確認ください。

○「オンライン授業支援ガイド」
https://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/project/onlinelecture/
https://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/project/onlinelecture/tips01.html

全学教育推進機構教育学習支援部(浦田悠特任講師、根岸千悠特任助教、権藤千恵特任研究員)が作成しており、大阪大学でオンライン授業を実施する際に利用可能な支援サービスに基づいて、10のケースに分けて授業デザインを紹介しています。

CLEに資料をアップロードして課題を出す、音声付きのPowerPointや録画した授業映像をアップロードして学生に視聴してもらう、リアルタイムで遠隔授業を行う、などの方法を紹介しています。

また、「授業をオンライン化するための10のポイント」も公開し、"2. 学習目標に基づいた授業を設計する" 、"4. 学生を巻き込む"、"5. 授業のルールを共有する"といった通常の対面授業でも注意すべき点から、"1. 現実的にできることを考える"、"10. 完璧であろうと思わない"といった、現状でできることを無理せずにやっていくことの重要性について説明しています。

○「ZOOM + a Web会議システムZoom と 授業支援クラウド(ロイロノートスクール)を使った遠隔授業を行うためのページ」
https://zoom.les.cmc.osaka-u.ac.jp/

サイバーメディアセンター言語教育支援研究部門の岩居教授が作成しているWebサイトで、Zoomの使い方や遠隔授業の方法について紹介されています。また、3月下旬よりZoomの講習会を継続して行っており、学内外の多数の教職員が参加しておられます。

著作権法第35条改正について

従来より、教育機関における対面での授業の過程において著作物を複製することは著作権法第35条第1項で認められていました。また、対面授業で複製等したものを同時中継の遠隔合同授業等のために公衆送信することも、著作権法第35条第2項により無許諾で可能でした。
しかしながら、その他の公衆送信は権利者の許諾が必要となっていたため、CLEなどのLMSに他人の著作物を含んだ資料や講義動画をアップロードすることは許諾が必要な状況でした。このため、2018年に著作権法が改正され、「その他の公衆送信」について、補償金を支払うことによって無許諾で可能とすることになり、2021年5月までに施行される予定でした。そのような中、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う遠隔授業等のニーズに対応するため、授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)が、2020年度に限って、補償金額を特例的に無償として申請することを決定し、当初の予定を早めて2020年4月28日から施行されることになりました。
 
・文化庁「授業目的公衆送信補償金制度の早期施行について」
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/92169601.html

・一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会 SARTRAS
https://sartras.or.jp/
 
・岸本 織江 文化庁著作権課長 
 「平成30年著作権法改正(授業目的公衆送信補償金制度)の早期施行」
国立情報学研究所 【第4回】4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム 発表資料
これまでの経緯が説明されています。
https://www.nii.ac.jp/news/upload/20200417-1_Kishimoto.pdf
 
授業を担当される研究者のみなさまには、ガイドラインとして、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の改正著作権法第35条運用指針を一読していただければ幸いです。
・SARTRAS 改正著作権法第35条運用指針(令和2(2020)年度版)
https://forum.sartras.or.jp/info/004/


2. 他大学などにおけるオンライン授業に関する情報

他大学においても、オンライン授業を実施する上で参考になる情報が提供されています。

・京都大学「Teaching Online@京大」
https://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/connect/teachingonline/

・専修大学情報科学研究所「大学のオンライン授業を展開するための簡易ガイド」
http://senshu-iis.jp/?p=1102

・関西大学「【教員向け】新型コロナウィルスに伴う春学期からの授業実施に関して」
 (□オンラインでの授業設計・活用例がおすすめです)
http://www.kansai-u.ac.jp/ctl/news/post_42.html

・北星学園大学における遠隔授業(オンライン授業)について
 ("北星における遠隔教育イメージ"がおすすめです)
https://cgw.hokusei.ac.jp/ipc/enkaku/

・北海道大学「北海道大学におけるオンライン授業導入ガイド」
https://sites.google.com/huoec.jp/onlinelecture/

・東京大学「オンライン授業・Web会議 ポータルサイト」
https://utelecon.github.io/

・名古屋大学教養教育院「オンライン教材開発」
https://office.ilas.nagoya-u.ac.jp/オンライン教材開発/

・東北大学「オンライン授業ガイド」
https://sites.google.com/view/teleclass-tohoku/

・大阪府立大学高等教育開発センターYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCIfV5anpq3i6nRU68y-NopA

・山梨大学「学内掲示板、遠隔授業の利用方法」
https://www.che.yamanashi.ac.jp/20200318-1/

・明治大学「ビデオ会議システムZoomを使って国際日本学部生らしい学びを楽しもう!」
https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2020/6t5h7p000033ulso.html

・「ニッポンのオンライン授業カンファレンス2020」動画アーカイブ
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/11523
https://paper.dropbox.com/published/2020--Axz1szMfrgJZDDjqQUd0hNC3Bg-4Mnqd5dACJCJQlFDOrWS8Gk

・国立情報学研究所「新型コロナウイルス感染症対策に伴うICTを活用したオンライン教育等の取り組みについて」
https://www.nii.ac.jp/news/2020/0325.html


3. オンラインでの学会運営に関する情報

○日本教育工学会2020年春季全国大会(36回大会) 
筆者が理事を務めている日本教育工学会は、2月29日、3月1日の2020年春季全国大会をオンライン開催(試行)で行いました。
https://www.jset.gr.jp/s-taikai01/

そのノウハウが日本教育工学会2020年度春季大会実行委員会(信州大学)「学会全国大会のオンラインでの試行開催の運用メモ」として記録されています。
https://cril-shinshu-u.info/archives/1473

2月22日に現地開催を中止し、オンライン開催を検討するという意思決定から、10の分科会を並行して運営するための準備や資料の提供、全体会やシンポジウムの実施、懇親会まで丁寧に記述されています。さまざまな資料もクリエイティブ・コモンズで提供されており、今後、学会の全国大会や研究会などを行う上で参考になると思います。

○DEIM2020
3月3日、4日にDEIM2020(第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム)がオンラインで開催されました。「DEIM2020 オンライン開催 虎の巻」として提供されています。分科会の座長、発表者、参加者、学生アルバイト、それぞれの立場に関する情報がまとめられています。
https://github.com/DEIM2020/wiki/blob/master/README.md

○情報処理学会 創立60周年記念第82回全国大会
3月5日~7日に報処理学会 創立60周年記念第82回全国大会がオンラインで開催されました。
https://sites.google.com/view/ipsj82taikai/

「オンライン開催に関する手引き」が提供されています。
https://sites.google.com/view/ipsj82taikai/manual?authuser=0

○オンライン学会向けZoomマニュアルの公開(第26回大学教育研究フォーラム)
3月18、19日に第26回大学教育研究フォーラムがオンライン開催されました。
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/2019/

その中で、京都大学大学院教育学研究科大学院生の渋川さんがオンライン開催の学会で使える発表者向け・聴講者向けZoomマニュアルを作成しています。
https://redbuller.hatenablog.com/entry/2020/03/28/022605


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【2】大阪大学におけるコロナ関連の研究活動等の情報(自然科学系)

●大阪大学公式サイト「新型コロナウイルスへの対応について」
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/info/corona
大阪大学の活動基準、コロナウィルスに関連した研究成果や対策グッズ等がまとめて紹介されています。以下に紹介する情報と重複あり。

●微生物病研究所 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) への対応

新型コロナQ&A:阪大微研のやわらかサイエンス
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1118
感染症を研究する大阪大学微生物病研究所と、ワクチンメーカーの一般財団法人阪大微生物病研究会 (BIKEN 財団)が協力し、新型コロナウイルスについての様々な情報を、科学的に、わかりやすく解説します。with コロナの暮らしの中で、科学的な情報を正しく理解して自分や家族を守りましょう。

感染症研究教育拠点連合によるCOVID-19対応
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/jupitre/
感染症の克服に向けてオールジャパン体制のネットワークを形成する感染症研究教育拠点連合(北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター、東京大学医科学研究所、大阪大学微生物病研究所、長崎大学熱帯医学研究所)では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行において、制圧に向けた活動を行っています。

西日本3機関連携による新型コロナウイルス感染症ワクチンと検査技術の開発
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1103
微生物病研究所と、一般財団法人阪大微生物病研究会(BIKEN財団)、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)は、新型コロナウイルス感染症のワクチンおよび検査技術の開発に着手しました。3機関が有するワクチン開発・実用化にむけた研究資源・ノウハウを活用し、すみやかな臨床試験開始を目指します。さらに、この連携体制を発展させ、新興感染症の予防と制御に向けた研究開発を行うプラットフォームとして整備します。

微生物病研究所からのコロナウイルス情報
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1077
コロナウイルスに関して、基礎研究所の立場から科学的に正確な情報を掲載しています。基礎研究所ならではの最先端ウイルス研究情報もあります。

●新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定を締結
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2020/04/1501
大阪大学、公立大学法人大阪、地方独立行政法人大阪府立病院機構及び地方独立行政法人大阪市民病院機構と、大阪府及び大阪市は、新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発を迅速に実現させ、広く府民の健康維持と生活の質の向上に貢献するため、「新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定」を締結しました。

●蛋白質研究所の取り組み

PDBjが新型コロナウイルスの特集ページを公開しました
https://pdbj.org/featured/covid-19
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/topics/pdbj20200311
大阪大学蛋白質研究所が運営する日本蛋白質構造データバンク(Protein Data BankJapan:
PDBj)では,猛威をふるう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に直接関連する構造情報をまとめて特集ページを作成して2020年3月11から公開しています。
新型コロナウイルス(SevereAcute Respiratory Syndrome Coronavirus 2:
SARS-CoV-2)がもつ蛋白質の情報を,何処よりも早く公開します。

新型コロナウイルス感染症関連研究のビームライン共同利用研究課題について
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/recruitment/20200408_bl44xu
SPring-8での「新型コロナウイルス感染症関連研究のSPring-8における支援(注1)」を受け,蛋白研のビームライン共同利用研究課題についても,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連蛋白質の研究について緊急課題を受け付けます.バイオセーフティレベル1の試料が対象となります.新型コロナウイルス感染症関連の研究で蛋白研ビームラインの利用を希望される方は,上記リンク先をご確認の上ご連絡ください.

●【新型コロナウイルス対策】感染対策用ガウン作成方法について(医学部附属病院)
https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/topics/files/document/news_document_0409_20200416.pdf
感染対策用ガウンの作成方法および完成画像が公開されています。

●簡単フェイスシールドの作り方(安全衛生管理部)
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/info/corona/corona_info/goods/face_shield
近隣のホームセンターや手芸屋、百均ショップなどで容易に入手できる材料で、誰でも手軽に作れることを目指したフェイスシールドです。制作時間は5分未満、道具はハサミと定規だけで作れます。(医療従事者の方々などでの使用を想定)

●3Dプリンタとクリアファイルで作れるコロナウイルス対策のフェイスシールド(医学系研究科)

nakajima.jpg
医学系研究科 中島清一特任教授による記者会見の様子(写真:医学系研究科HPより加工・転載)

http://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/21823
現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した当プロジェクトの対応として3Dプリンターで出力可能なフェイスシールドのデータを配布しています。
<新型コロナ:命を守るフルフェイスシールドをいち早く医療現場へ(6/20の23時まで、クラウドファンディングご支援のお願い)>
https://readyfor.jp/projects/handaifull-faceshield

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【3】大阪大学におけるコロナ関連の研究活動等の情報(人文社会科学系)

●文学部 2020年度オープンキャンパス模擬授業 カミュ『ペスト』を読む/山上浩嗣教授(フランス文学)
https://www.youtube.com/watch?v=o0Mu8dVd4Fk
コロナ禍を受け、刊行後70年を経て再び世界的ベストセラーになった『ペスト』のメッセージや現代的意義を考える、約30分の模擬授業の動画です。

●人間科学研究科附属未来共創センターの取組
https://www.hus.osaka-u.ac.jp/mirai-kyoso/ja
例えば以下の報告会や勉強会など、学外の方々も参加可能なイベントを多数開催しています。
コロナ災禍における若者たちの市民活動(2020年8月19日、オンライン開催)
新型コロナウイルス感染症 第8回学習会:「感染を防ぐ『手指衛生』の極意とは」(2020年7月17日、オンライン開催)
新型コロナウイルス感染症 第7回学習会:「新型コロナウイルス感染症 災害ボランティアのリスク管理」(2020年7月15日、オンライン開催)

●国際公共政策研究科 薮中三十二 OPEN教室「コロナ下の新たな世界ー米中対立を軸として」(2020年7月27日、オンライン開催)
http://www.osipp.osaka-u.ac.jp/ja/yabunaka-lecture-2020-july/

●社会技術共創センター(ELSIセンター) 市民参加型ワークショップ「感染症対策に使われる情報技術と、わたしたちのくらし」(2020年8月22日、オンライン開催)
https://elsi.osaka-u.ac.jp/news/629
みなさんと話し合ってみたいテーマは、「感染症対策に使われる情報技術と、わたしたちのくらし」。
接触確認アプリなど、感染症対策として社会に導入されようとしている情報技術に焦点を絞って考えてみたいと思います。
さまざまなメディアで断片的な情報を目にする日々。
オンラインにはなってしまうけれど、みんなで集って対話を重ねたら、自分だけでは捉えることができなかった視点を得ることができるかもしれません。
ちょっと先の未来を一緒に考えてみませんか。<ELSIセンター告知ページ文章を一部転載>

●社会ソリューションイニシアティブ(SSI)の取組

第11回SSIサロン「命と生活 コロナ禍を越えて」
http://www.ssi.osaka-u.ac.jp/static/pdf/salon11.pdf
医療、政策、生活の現場で諸課題に取り組んでいる研究者や実践家を招き、この数ヶ月に起こったことをどのように受け止め、今後、何を為さなくてはならないかを話し合います。<フライヤ文章を一部転載>
SSIsalon_vol11.jpg

マンスリートピックス(2020年6月)「動物と人間/感染症と社会の過去と未来」 住村欣範/グローバルイニシアティブ・センター 准教授 
http://www.ssi.osaka-u.ac.jp/activity/topics/sumimura/
21世紀になってから、中国や東南アジアでは、人獣共通感染症に分類される家畜伝染病が発生して人間への感染リスクが高くなった結果、家畜(健康なものも含めて)を数千万単位で処分する事態が多発しました。1970年以降に新しく現れた感染症や制圧されかけていたが再び流行するようになった感染症を新興再興感染症と呼びますが、この新興再興感染症と、家畜を大量に殺処分することによる食料廃棄は、実は、表裏一体の問題なのです。<マンスリートピックス文章を一部転載>

マンスリートピックス(2020年5月)「誰もが<助かる>社会を目指して」 渥美公秀/人間科学研究科・附属未来共創センター
http://www.ssi.osaka-u.ac.jp/activity/topics/atsumi/
コロナ禍は、社会の分断と経済至上主義の脆さを露呈し、空間と時間に変化をもたらしています。今こそ、連帯を目指し、経済至上主義ではない価値を再確認し、新たな空間・時間のもとで誰もが<助かる>社会を築いていくべきだと思います。いくつもの問題があるでしょうけれど、私自身は、もはや活力を失い、限界を超えて消滅という言葉まで聞かれる地域社会を誰もが<助かる>社会へと変えていくことに取り組みたいと考えています。<マンスリートピックス文章を一部転載>


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【4】 大阪大学における研究教育活動支援(在宅ワーク、オンラインでの活動支援等に関するものを中心に)

●附属図書館 新型コロナウイルスへの対応:無償でアクセスできるデータベース・電子ジャーナル・電子ブック
https://www.library.osaka-u.ac.jp/off_campus_covid-19/
新型コロナウイルスの感染が全世界で拡大している状況の中、海外・国内のデータベース提供機関や出版社が、無償でのデータベース・電子ジャーナル・電子ブックの公開を進めています。上のリンク先には、附属図書館によるそうした情報のまとめのほか、大阪大学で契約している多くのデータベース・電子ジャーナル・電子ブックへの自宅からのアクセス方法の解説が載っています。

●新任教員研修プログラム(H29.10.1以降の新規採用教員対象)
平成29年10月1日以降に新規採用された講師、助教等を対象に、採用後3年間において30時間の研修受講が必須化されました。この新任教員研修制度についての詳しい情報は、以下のページから確認できます。オンライン開催やCLE公開されるものもあります。(マイハンダイ)
https://my.osaka-u.ac.jp/admin/education/1xafyo

●新型コロナウイルス感染症対策に係る寄附金および寄附物品の大学としての窓口を設置
研究者間等のコミュニティを通じた支援の申し出や、本学の取り組みがメディアに紹介される等により、寄附金および寄附物品(マスク・消毒液等)に関する問い合わせが増加しているところです。
大学に対する寄附金および寄附物品に関しては、大学としての窓口を設置しましたので、こちらまでご連絡をお願いします。(特定の部局支援を目的とした寄附金および寄附物品の申し出があった場合は、従来どおり各部局における受入れ手続きとなります)

 【窓口担当】
  共創推進部社会連携課卒業生・渉外係(基金担当)
  電話:06-6879-8327 内線:(吹田)8327
  e-mail:kikin★office.osaka-u.ac.jp   ←★を@に
  (新型コロナウイルス感染防止対策により勤務体制を縮減していることか
  ら、できる限りe-mailによりご連絡いただきますようお願いいたします。)

未来基金では新型コロナウイルス感染症対策支援の募金を行っております。
https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/yumebokin/
クラウドファンディングでもプロジェクトを特定した募金を行っております。
https://readyfor.jp/lp/osaka_univ/
ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。


●[参考]大阪大学の研究支援情報をウェブ上で効率的に調べるための目的別3つの方法
大阪大学URAメールマガジンvol.61「研究支援情報エクスプローラ2019」特集より(2019年5月発行時点での情報です)
https://www.ura.osaka-u.ac.jp/uramagazine/vol_061.html#01

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2020年8月15日(土) 更新
ページ担当者:川人