大阪大学 経営企画オフィス 研究支援部門

【りそな銀行・大阪大学】経営者・研究者の やや回り道 対話サロン「新規事業の源泉を美学研究者と考える」を開催します

りそな銀行と大阪大学は、企業経営者の方々が経営課題を解決していく際の第一歩として "課題を捉える視点"がキーになると考え、新たな視点探索のための対話サロンを企画しました。この対話サロンでは、毎回ひとつの経営課題をテーマに設定し、それと一見関係がなさそうな研究に取り組んでいる大阪大学の研究者(ゲスト)からの話題提供を基に、新たな視点で課題を見つめます。解決策に直行するのでなく、経営者・研究者がディスカッションを通じて課題そのものを捉え直そうと試みるプロセスは、一見遠回りに見えますが、予想外の気づきをもたらす可能性が期待できます。

今回取り上げる経営課題は、企業発展の鍵を握る「新規事業立上げ」です。

ゲストには美学研究者の高安啓介氏(大阪大学文学研究科 准教授)を迎え、自身の研究から、問題を解決しないデザイン、特異なコミュニケーションのありかた、価値を転倒させるアートの話など、当たり前を揺さぶる話題をいくつか提供いただきます。 ゲスト・参加者の双方向の対話やグループワークを通じてお互い視点を転換しながら、新規事業着想の源泉に思いをめぐらせてみませんか。

経営課題を捉える新たな視点にふれてみたいという、企業経営者の皆様の参加をお待ちしています(課題解決のための直接的な方策提示を目的とするものではない点にご留意ください)。

<ゲストからのメッセージ>
現代では、社会のあらゆる局面において問題解決がもとめられますが、問題解決をあまり急ぐと、凡庸な考えにはまりやすく、本質の究明にいたらず、根本からの解決にゆきつきません。現代ではまたコミュニケーションがとかく言われますが、同じようなやりとりの繰り返しでは、新しい考えは生まれにくいでしょう。今日のデザインでは、思弁(スペキュレーション)の語で言われるように、物事の前提を根本から問い直し、奇異に見えることを試みたり、存在しないものを生み出したり、アートに通じる仕事が必要とされています。新しい発想の源泉がどこにあるのか皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
(高安啓介/大阪大学文学研究科 准教授)

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(写真は第1回実施風景)


●日時:2018年9月14日(金)17時−20時30分(開場16時30分、19時から会費制交流会)

●場所:大阪大学中之島センター5F講義室507
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

●ゲスト:美学研究者 高安啓介氏(大阪大学文学研究科 准教授)

●ファシリテータ:藤原 明氏(りそな総合研究所リーナルビジネス部長)

●プログラム:
 (1)趣旨説明、「新規事業立ち上げ」にまつわる課題について一般的な理解を共有
 (2)高安啓介氏による美学研究からの話題提供:問題を解決しないデザイン、特異なコミュニケーションのありかた、価値を転倒させるアートの話など
 (3)質疑応答・グループワーク
 (4)飲食付き交流会・全体ディスカッション

●対象・定員:企業経営者またはそれに類する方10名(先着順、定員になり次第受付終了)

●申込方法:
参加申込は、こちらの申込フォームからお願い致します。お申込みいただいた方の参加の可否については(定員10名・先着順)、後ほどメールでご連絡差し上げます。

⇒受付を終了しました。多数のお申し込みありがとうございます。

●交流会会費:2,000円(実費)

●主催:株式会社りそな銀行、大阪大学経営企画オフィスURA部門

●問合せ先:大阪大学経営企画オフィスURA部門(川人)info-ura★lserp.osaka-u.ac.jp(★を@に)


【りそな銀行・大阪大学】経営者向けセミナーシリーズ

2018年11月26日(月) 更新
ページ担当者:URA川人