大阪大学 経営企画オフィス URA×IR大阪大学 経営企画オフィス URA×IR

論文投稿、研究広報ウェブサイト制作、アウトリーチ活動等の支援を通じて、学術研究に関する国内外のコミュニケーションを活性化します。

2024年1月より Wiley社との転換契約開始
【情報更新】英語論文の投稿支援(オープンアクセス化, SN転換契約, 英文校正) 2023年度後期

【重要】2023年10月 2日(月) , , ,

 本学の研究成果の国際的発信力を一層高め、本学の研究力の強化につなげるため、本学の研究者等が英語論文を国際ジャーナルに投稿する際の支援を本年度も行っています。
  英語論文の校正支援
  英語論文のオープンアクセス支援【APC支援】
  英語論文のオープンアクセス支援【Springer Nature社・Wiley社転換契約】


※ 各プログラムの詳細及び募集要項はこちら(学内限定)をご参照ください。
なお、前期の申請状況から試算したところ、下記「2.英語論文のオープンアクセス支援事業【APC支援】」「3.英語論文の校正支援事業」については、後期受付期間の途中で、今年度予算を上回る可能性が高い状況です。そのため、今後の申請状況によっては、年度途中での事業見直しや打切りが想定されますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

【問合せ】研究推進部 研究企画課 研究支援事業係  メール:research-support@office.osaka-u.ac.jp

このほか、論文をオープンアクセスで出版する際の費用(APC : Article Processing Charge)の割引や免除もあります。
論文投稿に係るAPCの免除・割引【附属図書館のページ】をご参照ください。

【2024.2.9まで】【論文の執筆・出版】Nature Masterclasses オンラインコースの導入について(2020.12.14~)2023.9.5更新

研究推進部、附属図書館、経営企画オフィスでは、本学の学生、研究者が一定水準以上の国際学術誌へ論文を投稿して受理されることを実現し、本学研究成果の国際発信を強化することを目的として、様々な支援を行っています。

大阪大学では、Springer Nature社が提供する"Nature Masterclasses"オンライン講座を 2020年12月14日から導入しています。「Scientific Writing and Publishing」「Focus on Peer Review」では、15のモジュールがあり、論文の執筆から出版までのプロセス全般におけるスキルやテクニック、査読方法等を学べます。

本サービスは、2024年2月9日まで継続されます。

※ 当コースは大阪大学の教職員・学生なら誰でも無料で受講できますので、ぜひ授業または自学等にご活用ください。

利用方法等の詳細(学内限定)

【最新】学内公募英語論文の校正支援・オープンアクセス支援(FY 2022後期)
Publication Support for English Research Papers (Second Half of FY 2022)

【重要】2022年10月 6日(木)【学内公募】 , , ,
英語論文の校正支援・オープンアクセス支援(FY 2022後期)

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 本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、本学の研究力の強化につなげるため、本学の研究者等が英語論文を国際ジャーナルに投稿する際に、昨年度に引き続き支援を行います。

英語論文の校正支援事業、英語論文のオープンアクセス支援事業それぞれにおいて、昨年度から変更を行っています。また、これまで試行として実施した飛躍型及びハイインパクト型の趣旨を盛り込み、オープンアクセス支援事業として統合しました。詳しくは、募集要項をご確認願います。

※ 本事業における2022年度後期の支援内容は、2022年度前期と変更ありません。
※ 本事業は当初計画を上回るペースで申請をいただいているため、年度途中で事業内容の見直しを行う可能性があります。

    英語論文の校正支援
    英語論文のオープンアクセス支援

各プログラムの詳細及び募集要項はこちらをご参照ください。

2021年度論文作成・発信支援/Support for accessing & publishing academic papers

大阪大学研究推進部、附属図書館、経営企画オフィスでは、研究者、大学院生の研究成果発信を支援するため、様々な取り組みを展開しています。
 以下のページより、各支援・サービスの対象・条件をご確認の上、ぜひご活用ください。https://my.osaka-u.ac.jp/admin/oogata/copy_of_publication">(マイハンダイIDとPWが必要です)

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2020年度論文作成・発信支援/Support for accessing & publishing academic papers

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大阪大学研究推進部、附属図書館、経営企画オフィスでは、研究者、大学院生の研究成果発信を支援するため、様々な取り組みを展開しています。

以下のページより、各支援・サービスの対象・条件をご確認の上、ぜひご活用ください。
https://my.osaka-u.ac.jp/admin/oogata/publication(マイハンダイIDとPWが必要です)

→ 2021版をアップデートしましたので、そちらをご覧ください。

【セミナー】Springer Nature Publishing Seminar: 学術出版のトレンドと未来

【セミナー】Springer Nature Publishing Seminar: 学術出版のトレンドと未来
参加登録はこちらです/Online Registration
* 2月4日(火)17:00までにお申し込みください/Please sign up by 17:00 Tuesday February 4.
* 定員になり次第締め切ります/If maximum capacity is reached, registration may be closed prior to the deadline.

日時/Date & time:
2020年2月5日(水)14:00~15:30(13:30開場)
Wednesday, February 5, 2020, 14:00-15:30 (doors open at 13:30)

【セミナー】学術論文発表を取り巻く最新動向 オープンアクセスの現在

【セミナー】学術論文発表を取り巻く最新動向 オープンアクセスの現在
参加登録はこちらです
2020年1月24日(金)までにお申し込みください。

日時:
2020年1月24日(金) 14:00 ~ 17:00 (13:30 開場)

対象:
本学の研究者、研究員、大学院生等。
また、当セミナーは「新任教員研修プログラム(研究能力開発プログラム)」に該当しています。

【Special Event】ACS on Campus: 著名誌エディターとトップ研究者が直伝!科学論文のすべて

【Special Event】ACS on Campus: 著名誌エディターとトップ研究者が直伝!科学論文のすべて
参加登録はこちらです
* 9月27日(金)17:00までにお申し込みください。
* 定員になり次第締め切ります。

日時:
2019年9月30日(月)13:30~17:15
受付開始:13:00〜
懇親会:17:15~18:15

会場: 豊中キャンパス 基礎工学国際棟 シグマホール(地図の21番

対象: 学内外の研究者、学生、職員等

共同主催:The American Chemical Soceity、大阪大学
* 本イベントは、文部科学省研究大強化促進事業の一環で行います。

IEEE英語論文執筆セミナー/IEEE Authorship Workshop

2019年6月 7日(金) 14:00【開催案内/Seminar Announcement】 , , , ,
IEEE英語論文執筆セミナー/IEEE Authorship Workshop
参加登録はこちらです / Registration
2019年6月6日(木)までにお申し込みください。/ Please register by June 6, 2019.

IEEEの出版プロセス、基本的な論文の書き方、原稿の投稿方法など、技術論文に関するあらゆるヒント満載の論文執筆セミナーです。
This seminar will help you understand techniques that are key to science writing and publication as well as the flow of getting published with IEEE.

日時 / Date & time:
2019年6月7日(金)14:00 - 16:20 受付開始:13:30
14:00 - 16:20 (open 13:30), Friday June 7, 2019

対象 / Open to:
本学の研究者、研究員、大学院生等。また、当セミナーは「新任教員研修プログラム(研究能力開発プログラム)」に該当しています。
Faculty, academic staff, and post graduate students of Osaka University. The seminar also serves as one of the New Faculty Training Programs.

サイエンス誌から見る論文発表のメカニズムと学術ジャーナルのトレンド

参加登録はこちらです
* 3月1日(金)までにお申し込みください。
* 定員になり次第締め切ります。

日時: 2019年3月4日(月)9:15~12:30

会場: 吹田キャンパス 生命機能研究科 生命システム棟2Fセミナー室(地図の12番

定員: セミナー室内100名(申し込み先着順)、ラウンジ中継40名

対象: 大阪大学の研究者、大学院生等

主催:経営企画オフィス研究支援部門

協力:生命機能研究科、附属図書館

英語論文執筆スキル強化週間

English text below.

セミナー参加登録はこちらです / Registration


2019年1月21日(月)~ 1月25日(金)
期間中に「英語論文執筆スキル強化週間」を開催します。

開催内容:
① セミナー・シリーズ
② 書籍展示(図書館)
③ 書籍フェア(生協)
詳細は以下をご覧ください。

【りそな銀行・大阪大学】経営者ための思考のブレークスルーセミナー「組織マネジメント」を突破する!

ビジネスセミナーに参加したものの、結局自分が知っていることを確認しただけで新しく得たものはなかった―そんな経験を持つ方は少なくないのではないでしょうか。

このセミナーでは、課題解決に取り組む経営者の方々に、"未知との遭遇"を通じて既存の価値観や知識を揺さぶり、課題をとらえなおすきっかけを提供します。遭遇の相手は大阪大学の研究者(ゲスト)です。もしかして一風変わったところがあるかもしれませんが、突き抜けるまで考え抜いた経験を持つ人の話を手掛かりに、課題解決に向け、これまでにないアプローチで思考を巡らせてみませんか。

今回取り上げる課題は、経営資源をうまく機能させて目標達成につなげる「組織マネジメント」です。

ゲストには霊長類学研究者の山田一憲氏(大阪大学人間科学研究科 講師)を迎え、サルの暮らしを例に、集団による優劣関係の多様性や変化に適応するための知恵などについて話題提供いただきます。それを手掛かりとしたゲスト・参加者の双方向の対話やグループワークを通じ、既成のビジネス思考にとらわれることなく、組織マネジメントを考えます。

【りそな銀行・大阪大学】経営者ための思考のブレークスルーセミナー「ダイバーシティ・マネジメント」を突破する!

ビジネスセミナーに参加したものの、結局自分が知っていることを確認しただけで新しく得たものはなかった―そんな経験を持つ方は少なくないのではないでしょうか。

このセミナーでは、課題解決に取り組む経営者の方々に、"未知との遭遇"を通じて既存の価値観や知識を揺さぶり、課題をとらえなおすきっかけを提供します。遭遇の相手は大阪大学の研究者(ゲスト)です。もしかして一風変わったところがあるかもしれませんが、突き抜けるまで考え抜いた経験を持つ人の話を手掛かりに、課題解決に向け、これまでにないアプローチで思考を巡らせてみませんか。

今回は、雇用形態や経験、文化的背景といった"個の多様性"を活かして企業の発展につなげる「ダイバーシティ・マネジメント」という経営課題を取り上げます。

ゲストには国際政治学研究者の中内政貴氏(大阪大学国際公共政策研究科 准教授)を迎え、旧ユーゴスラビア地域を例に、多様な人々からなる共同体のあり方やその課題について話題提供いただきます。それを手掛かりとしたゲスト・参加者の双方向の対話やグループワークを通じ、既成のビジネス思考にとらわれることなく、ダイバーシティ・マネジメントを考えます。

【りそな銀行・大阪大学】経営者ための思考のブレークスルーセミナー「人材育成・活用」を突破する!

(2018年10月26日、表現の一部を変更しました)

ビジネスセミナーに参加したものの、結局自分が知っていることを確認しただけで新しく得たものはなかった―そんな経験を持つ方は少なくないのではないでしょうか。

このセミナーでは、課題解決に取り組む経営者の方々に、"未知との遭遇"により既存の価値観や知識を揺さぶり、課題をとらえなおすきっかけを提供します。遭遇の相手は大阪大学の研究者(ゲスト)です。もしかして一風変わったところがあるかもしれませんが、突き抜けるまで考え抜いた経験を持つ人の話を手掛かりに、課題解決に向け、これまでにないアプローチで思考を巡らせてみませんか。

今回取り上げる経営課題は「人材育成・活用」で、特に"多様な価値観に向き合う力"に着目します。ゲストには文化人類学研究者の白川千尋氏(大阪大学人間科学研究科 教授)を迎え、自身の国際医療協力活動や対象地域でのフィールドワークの事例から、他者を理解するための方法や、マラリア対策普及の際にその阻害要因となる伝統医療=呪術と向き合った経験等について話題提供いただきます。

英語論文の作成や投稿をよりスムーズに-Web of Science等のツールを活用して

英語論文の作成や投稿をよりスムーズに-Web of Science等のツールを活用して
参加登録はこちらです

日時:
豊中会場:2018年10月19日(金) 10:30~12:00 (開場10:00)
吹田会場:2018年10月19日(金) 14:40~16:10 (開場14:10)

会場:
豊中会場:総合図書館6F 図書館ホール(アクセス
吹田会場:生命機能研究科 生命システム棟2Fセミナー室(地図の12番

対象:大阪大学の研究者、大学院生等
* 当セミナーは 「新任教員研修プログラム(研究能力開発プログラム)」に該当しています。

講師:辻 幸子 (クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社 学術情報事業ソリューション部 研究支援ソリューション担当、博士[農学])

【りそな銀行・大阪大学】経営者・研究者の やや回り道 対話サロン「業務フロー体系化・情報システム化を日本語学研究者と考える」を開催します

【りそな銀行・大阪大学】経営者・研究者の やや回り道 対話サロン「業務フロー体系化・情報システム化を日本語学研究者と考える」を開催します

りそな銀行と大阪大学は、企業経営者の方々が経営課題を解決していく際の第一歩として "課題を捉える視点"がキーになると考え、新たな視点探索のための対話サロンを企画しました。この対話サロンでは、毎回ひとつの経営課題をテーマに設定し、それと一見関係がなさそうな研究に取り組んでいる大阪大学の研究者(ゲスト)からの話題提供を基に、新たな視点で課題を見つめます。解決策に直行するのでなく、経営者・研究者がディスカッションを通じて課題そのものを捉え直そうと試みるプロセスは、一見遠回りに見えますが、予想外の気づきをもたらす可能性が期待できます。

今回取り上げる経営課題は、業務効率化のカギとなる「業務フロー体系化・情報システム化」です。

【りそな銀行・大阪大学】経営者・研究者の やや回り道 対話サロン「新規事業の源泉を美学研究者と考える」を開催します

りそな銀行と大阪大学は、企業経営者の方々が経営課題を解決していく際の第一歩として "課題を捉える視点"がキーになると考え、新たな視点探索のための対話サロンを企画しました。この対話サロンでは、毎回ひとつの経営課題をテーマに設定し、それと一見関係がなさそうな研究に取り組んでいる大阪大学の研究者(ゲスト)からの話題提供を基に、新たな視点で課題を見つめます。解決策に直行するのでなく、経営者・研究者がディスカッションを通じて課題そのものを捉え直そうと試みるプロセスは、一見遠回りに見えますが、予想外の気づきをもたらす可能性が期待できます。

今回取り上げる経営課題は、企業発展の鍵を握る「新規事業立上げ」です。

【りそな銀行・大阪大学】経営課題を研究者の視点から見つめ直す新機軸対話サロン
第1回「"事業承継"を考古学研究者と考える」

第1回「

りそな銀行と大阪大学は、企業経営者の方々が経営課題を解決していく際の第一歩として "物事をとらえる視点"がキーになると考え、経営者の方々に新たな視点にふれていただくための対話サロンを企画しました。このサロンは、経営課題と一見関係がなさそうなテーマで研究に取り組んでいる大阪大学の研究者をゲストに迎えて議論するという、これまでにない切り口の試みです。

第1回は、全ての経営者の方に共通の大きな課題である、「自分の会社を将来だれに任せるか(事業承継)」を取り上げます。

クリティカル・シンキングに基づいた英語論文の書き方セミナー

参加登録はこちらです

Transferable skillsとしてのクリティカル・シンキングは、近年日本の多くの大学でも様々な場面において導入されている。海外では、クリティカル・シンキングの理論が論文執筆の活動においても活用されているが、日本ではまだ広く実践されていません。ぜひこの機会で、勉強してみませんか。

日時:2018年1月23日(火)14:00 - 15:30 受付開始:13:30

How to Publish Your Articles/ Books? Advice from Cambridge University Pressセミナー

参加登録はこちらです / Registration

日時 / Date & time:
2017年12月6日(水)14:00 - 15:30 受付開始:13:30
14:00 - 15:30 (open 13:30), Wednesday December 6, 2017

会場 / Venue:
豊中キャンパス 附属総合図書館6階 図書館ホール(地図の50番
Library Hall, 6F Main Library, Toyonaka Campus (No. 50 on the map

対象 / Open to:
英語で論文の発表や学術書の出版を目指している研究者研究者、研究員、大学院生等
Faculty, academic staff, and post graduate students of Osaka University, especially those who are planning to publish scholarly articles or books in English.

講師 / Speakers:
Dr. Chris HARRISON, Publishing Development Director (Humanities and Social Sciences), Cambridge University Press
Mr. Joe NG, Acquisitions Editor (Social Sciences), Asia, Cambridge University Press
詳細はポスターの講師略歴をご参照ください / For more details please see the poster.

二頁だけの読書会vol.10(大阪大学・筑波大学コラボによる特別編)
「あなた」と「私」を結ぶもの
-新たな人のつながりを生み出す〈経験の継承〉を考える

「あなた」と「私」を結ぶもの

本のとある見開き二頁をきっかけに、研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。また、筑波大学の「人文社会系研究発信月間」行事にも位置づけられています。

人文社会科学系研究者のための英語論文の書き方セミナー

人文社会科学系研究者のための英語論文の書き方セミナー
参加登録はこちらです
* 理系の方でもご参加頂けます。

日時:2017年10月27日(金)14:00 - 15:30 受付開始:13:30

会場:豊中キャンパス 附属総合図書館6階 図書館ホール(地図の50番

対象:英語で研究成果を発信したい本学の人文社会科学系研究者、大学院生
* 理工系と異なり、実験データを扱わない研究が多い中、いかに適切なresearch questionやmethodologyを設定し、論理的に調査結果等を分析・考察する方法について知りたい方に特におすすめします。

* 人社系の例を中心とした内容ですが、他の分野の方にも参考になりますので、理系の方でもご参加頂けます。

講師:石井クンツ昌子 お茶の水女子大学 教授
ワシントン州立大学社会学部博士号取得。カリフォルニア大学リバーサイド校社会学部准教授等を経て、現在、お茶の水女子大学基幹研究院人間科学系教授、ジェンダー研究所所長。国内外数多くの学術誌編集委員を務め、著書「社会科学系のための英語研究論文の書き方―執筆から発表・投稿までの基礎知識」が好評を博している。

日本学術振興会・大阪大学 共催シンポジウム「人文学・社会科学研究振興に向けた制度設計・活用のこれから」
Research for Tomorrow's Society, Tomorrow for Younger Researchers

日本学術振興会・大阪大学 共催シンポジウム「人文学・社会科学研究振興に向けた制度設計・活用のこれから」

今日、社会が抱える様々な課題解決のために人文学・社会科学研究は必要不可欠であり、研究を組織化した成果の創出や社会的貢献が求められています。そのような中で、研究助成機関ではトップダウン型研究費配分のしかけを検討し、個々の研究プロジェクトは研究マネジメントの高度化を図っています。また、各大学・研究機関等においても、国際展開や新たな分野創出のための拠点形成等、どのように人文学・社会科学研究を組織として支えればよいのかについて検討が進んでいます。

本シンポジウムでは、日本学術振興会「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」の成果報告と、人文学・社会科学研究を組織として支える大阪大学の取組紹介を手掛かりとして、研究者、大学・研究機関の関係者、資金配分機関関係者と共に、日本における人文学・社会科学研究振興の将来像を制度設計と活用の観点から考えます。

研究者・学生の方はもちろん、様々な立場・組織で人文学・社会科学研究に携わる方々、関心のある方々の参加を広くお待ちしています。

二頁だけの読書会vol.9
性を管理する帝国
-なぜ近代公娼制度は長く存続したのか-

性を管理する帝国

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

ゲスト:林 葉子(大阪大学大学院文学研究科 招へい研究員)

平成29年度(前期)研究成果の国際的発信支援プログラム
英語論文の投稿支援

本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、本学の研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

二頁だけの読書会vol.8
「考古学からひもとく日本食器文化」

「考古学からひもとく日本食器文化」

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
H28年度研究成果の国際的発信支援セミナーシリーズ第5回
Natureや一流国際誌へ挑もう

Natureや一流国際誌へ挑もう

日時:2016年12月9日(金)13:30~17:15
会場:大阪大学コンベンションセンター 1F 会議室1(地図
参加者:本学の教員、研究員、大学院生等約100人
対象:Nature等インパクト・ファクターの高い海外誌に投稿する予定のある大阪大学の教員・研究員、大学院生
* 医学と生命科学分野の例を中心とした内容ですが、他の分野の方にも参考になります。
講師:Dr. Jeffrey Robens, Editorial Development Manager, Springer Nature(Profile

ホームページを使った研究成果の発信セミナー
自分の存在を示そう

研究者として自分自身のウェブサイトを構える際の,特に事前の「考え方」にフォーカスしたセミナーを行います.1時間で終わる予定です.個人が行う研究広報用にカスタムした Wordpress サイトを参加者1名につき1サイトご用意いたします.

二頁だけの読書会vol.7
『国家の平和』と『民族の安全』は両立できるか?

『国家の平和』と『民族の安全』は両立できるか?

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
H28年度研究成果の国際的発信支援セミナーシリーズ
受理されやすい科学論文の書き方セミナー

受理されやすい科学論文の書き方セミナー

日時:2016年11月18日(金)15:30~17:00(15:00開場)
会場:吹田キャンパス 工学研究科C3棟5階 サントリーメモリアルホール(地図
対象:大阪大学の教員・研究員(特に若手研究者)、学生等

講師:池田 雅夫 大阪大学特任教授

若手教員等ホームページ作成支援事業(平成28年度 7〜11回)

研究者の個人ホームページ(ウェブサイト)の新規開設を支援します。若手教員・女性教員・外国人教員の皆さんを対象とし(※)、ご自身の研究実績等の情報発信を主目的とするサイトに限ります。すでにサイトを運用している方については更新の相談にも応じます。制作費用の支援を行う場合もあります。

この事業は、文部科学省研究大学強化促進事業の一環として実施しています。制作するウェブサイトについては、みなさん個々人のニーズに応えようとするものですが、全体を通して英語による情報発信を重視しています。

平成28年度(後期)研究成果の国際的発信支援プログラム
英語論文の投稿支援

本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、若手研究者・女性研究者・外国人研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

二頁だけの読書会vol.6
多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語
―いくつもの言語を操る人たちの歴史をのぞいてみませんか

多言語社会ルクセンブルクの国民意識と言語

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。


ゲスト:小川 敦(大阪大学大学院言語文化研究科 准教授)

プレゼンテーションのスキルアップセミナー

研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
経営企画オフィスURAプロジェクトでは、H28年度も研究成果の国際的発信をテーマに、以下のセミナーシリーズを企画しております。

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「第二回:プレゼンテーションのスキルアップセミナー~ 伝わるスライド & 英語によるプレゼンのコツ ~」を開催しました
共同企画・運営:経営企画オフィス URAプロジェクト
全学教育推進機構 教育学習支援部
日時:2016年7月8日(金) 13:00~17:00

参加人数:本学の教職員、研究員等70人


開催風景はこちらです:

第一部の写真 第一部の写真

第二部の写真 第二部の写真

若手教員等ホームページ作成支援事業(平成28年度 第3期募集)

2016年5月20日(金)~5/31(火)【第3期の募集中】 , , ,

若手教員等ホームページ作成支援事業につき、明日 5/20(金)から 5/31(火)まで、第3期の募集を行います。この事業は、研究者の個人ホームページ(ウェブサイト)の新規開設を支援するもので、若手教員・女性教員・外国人教員の皆さんが対象です(※)。ご自身の研究実績等の情報発信を主目的とするサイトに限りますが、すでにサイトを運用している方についても、更新の相談に応じます。制作費用の支援を行う場合もあります。

英語論文投稿における査読対策セミナー

English text below
-----------------------
研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
経営企画オフィスURAプロジェクトでは、H28年度も研究成果の国際的発信をテーマに、以下のセミナーシリーズを企画しております。

28 seminar series poster.jpgHのサムネイル画像

第一回:英語論文投稿における査読対策セミナー

定員になりましたので申込を終了させて頂きます。
Registration has been closed since the full capacity has been reached.

日時:2016年6月7日(火)15:00〜16:20(14:30より受付開始)
会場:最先端医療イノベーションセンター棟1階 マルチメディアホール
   銀杏会館3F 阪急電鉄・三和銀行ホール(吹田キャンパス)
   申込多数につき、会場を変更しました!

平成28年度(前期)研究成果の国際的発信支援プログラム:英語論文の投稿支援

★English Text Below


本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、若手研究者・女性研究者・外国人研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

二頁だけの読書会vol.5「そもそも日本語の「文法」って何? -言葉という記号の正体を『日本語の統語的原理』から考える-」

二頁だけの読書会vol.5「そもそも日本語の「文法」って何? -言葉という記号の正体を『日本語の統語的原理』から考える-」

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

Trends in Scientific Journalsセミナー

研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
Trends in Scientific Journalsセミナー
(学術雑誌への投稿戦略と若手への投稿指南)

主催:大型教育研究プロジェクト支援室、Elsevier
日時:2015年11月20日(金)14時-17時(13時30分より受付開始)
会場:大阪大学 最先端医療イノベーションセンター棟(59番の建物)1階 マルチメディアホール
対象:文理問わず、本学の教職員、学生であれば参加可能
言語:英語(質疑応答の際には必要に応じて日本語サポート有)
講師:エルゼビア社の経験豊かなPublishing directorsが講演し、参加者の疑問に答える貴重な機会となります。

【学内限定】10/7 若手研究者のための英語論文執筆スキルアップセミナー

研究大学強化促進事業 研究成果の国際的発信支援プログラム
若手研究者のための
英語論文執筆スキルアップセミナー

主催:大型教育研究プロジェクト支援室、附属図書館
日時:2015年10月7日(水)14:00〜16:10(13:30より受付開始)
会場:大阪大学 附属図書館理工学図書館 3F 図書館ホール (吹田キャンパス)
        吹田キャンパス コンベンションセンター3F MOホール
        申込多数につき、会場を変更しました!
対象:文理問わず、本学の教職員、学生であれば参加可能。
講師:小野 義正氏(理学博士)
   理化学研究所 創発物性科学研究センター 客員主管研究員

【学内公募】平成27年度(後期)研究成果の国際的発信支援プログラム:英語論文の投稿支援

★English Text Below


本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、若手研究者・女性研究者・外国人研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

【学内公募】平成27年度 大阪大学「国際シンポジウム開催支援事業」の実施

高いレベルで研究活動を展開している海外の大学や研究機関の研究者と本学の研究者が共に集う本学主催の国際シンポジウム(本学施設を利用)の聞催を支援し、将来、海外の優れた研究者がクロス・アポイント制度等の活用により本学の常勤教員になるなど、本学の研究・教育環境のグローバル化や魅力ある教育の展開へとつなげることを目指します。

【学内公募】平成27年度(前期)研究成果の国際的発信支援プログラム:英語論文の投稿支援

★English Text Below


本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、若手研究者・女性研究者・外国人研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

二頁だけの読書会vol.4「現代スペインの劇作家 アントニオ・ブエロ・バリェホ 独裁政権下の劇作と抵抗 『ラス・メニーナス』などにみる、観客を取り込む戦略的舞台演出と、隠された抵抗

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

二頁だけの読書会vol.3「対話ってなんだろう―臨床哲学とサステイナビリティ・サイエンスの現場から考える―」を開催します。(2014年9月10日)

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

【学内公募】平成26年度大阪大学(後期)国際合同会議(シンポジウム)助成事業

本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、更なる国際化を促進し、研究力を一層高めるため、高度な研究を展開している外国の研究機関と本学の研究者による国際的なシンポジウム、会議、セミナーの開催を支援する「大阪大学国際合同会議助成事業」を実施しています。

本事業が、共同研究のスタートやジョイントラボの開設、共同調査プロジェクト、若手研究者の国際的な活躍につながることを期待しています。


募集要項及び申請フォームはこちらから(学内のみ)



参考:支援予定件数は後期5件程度(予定)
締切:7月31日(木) (募集要項参照の上、申請してください。)




【問合せ・申請窓口】
大型教育研究プロジェクト支援事務室 (担当:花岡/事務手続き)
大型教育研究プロジェクト支援室 (担当:望月/事業内容)
内線:4825(花岡)、4830(望月)
   (医・歯および豊中、箕面キャンパスからは前に171)
E-mail: toukatujimu-rep@ml.office.osaka-u.ac.jp
    ★Cc :として、mayumi.mochizuki@lserp.osaka-u.ac.jpを必ず付けて下さい。

【学内公募】平成26年度研究成果の国際的発信支援プログラム:英語論文の投稿支援/Publication Support for English Research Papers, FY2014

★English Text Below


本学が平成25年8月に実施機関として採択された文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、研究成果の国際的発信力を一層高め、大阪大学の研究力の強化を促進することを目的に、若手研究者・女性研究者・外国人研究者を対象とする海外の学術誌への英語論文の投稿支援を実施しています。

学術英文校正業者への利用手続や校正費用の支援とともに、大型教育研究プロジェクト支援室のリサーチ・アドミニストレータ(URA)による個々の研究者に適した、継続的なサポートを行います。また、支援の全過程において、URAによる日本語・英語・中国語・フランス語での相談に対応できます。


募集要項及び申請フォームはこちらから(学内向け。平成26年10月1日付で支援対象を拡大しました)



参考:支援予定件数は20~30件程度(予定)/ 年度。
   以下の締切日等を確認の上、投稿計画に合わせて申請してください。



                                         

受付期間

結果通知予定
(Eメールによる通知)

校正用原稿提出締切

1回目

平成26年6月11日~30日(月)

7月7日(月)

8月1日(金)

2回目

7月10日~31日(木)

8月8日(金)

9月1日(月)

3回目

8月11日~29日(金)

9月9日(火)

10月1日(水)

4回目

9月10日~30日(火)

10月9日(木)

10月31日(金)

5回目

10月10日~31日(金)

11月7日(金)

12月1日(月)

6回目

11月11日~28日(金)

12月5日(金)

12月26日(金)

7回目

12月15日~平成27年1月8日(木)

平成27年1月15日(木)

平成27年2月10日(火)



【問合せ・申請窓口】
大型教育研究プロジェクト支援室
担当:姚 馨(ヤウ シン)、磯 直樹
内線:(吹田)4978
メール:publication-support@lserp.osaka-u.ac.jp





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Publication Support for English Research Papers, FY2014
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As part of the Program for Promoting the Enhancement of Research Universities (研究大学強化促進事業), the Support Office for Large-Scale Education and Research Projects is providing financial and academic support for young researchers, female researchers, and international researchers who are planning to publish their papers on international journals. The purpose of this support is to promote the international recognition of the research results originated from Osaka University.

The procedural and financial support for using external English copy-editing company, as well as a variety of one-step-further academic support are provided by our university research administrators. In addition, consultations in Japanese, English, Chinese, and French are available at our office during the whole process.


Please download the guideline and application form here (Login to My Handai is required)



                                         

Applications received during

Result notification
(via E-mail)

Deadlines for manuscript submission

1st

2014/6/11 ~ 6/30 (Mon.)

7/7 (Mon.)

8/1 (Fri.)

2nd

7/10 ~ 7/31 (Thur.)

8/8 (Fri.)

9/1 (Mon.)

3rd

8/11 ~ 8/29 (Fri.)

9/9 (Tue.))

10/1 (Wed.)

4th

9/10 ~ 9/30 (Tue.)

10/9 (Thur.)

10/31 (Fri.)

5th

10/10 ~ 10/31 (Fri.)

11/7 (Fri.)

12/1 (Mon.)

6th

11/11 ~ 10/28 (Fri.)

12/5 (Fri.)

12/26 (Fri.)

7th

12/15 ~ 2015/1/8 (Thur.)

2015/1/15 (Thur.)

2015/2/10 (Tue.)



Application & Inquiry:
Support Office for Large-Scale Education and Research Projects,
Osaka University
Consultation & Inquiry:
publication-support@lserp.osaka-u.ac.jp
Extension phone number (Suita Campus): 4978 (Yao or Iso)

日米の大学にみるアカデミック・ライティング支援の役割
~米国の大学のライティング・センターを調査しました(2014年4月)

文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として、大阪大学大型教育研究プロジェクト支援室URAチームでは、英語による研究成果発信の支援方策を検討しています。参考情報収集のため、2014年4月14日~17日、筆者は米国の大学で実地調査を行いました。


二頁だけの読書会vol.2『カナダ・イヌイトの民族誌:日常的実践のダイナミクス』を開催します。(2014年4月21日)

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

大阪大学の研究者が参加者の方々とのコミュニケーションを通じて、研究上の発想を柔軟にしたり新たな研究アイデアを生み出すことを期待し、文部科学省「研究大学強化促進事業」の一環として実施するものです。

二頁だけの読書会vol.1「グローバルヒストリーと帝国」を開催しました。(2013年12月7日)

12月7日(土)、大阪大学の文系分野の研究成果を市民のみなさまと分かち合うための新しいアウトリーチ活動シリーズの「二頁だけの読書会」第1回を開催しました。「アカデミックな本を1人で一冊読むのは大変そうなイメージがあるけれども、とある見開き二頁だけを取り出して、著者や他の参加者と一緒に読んでみたらどうなるだろう。」そんな発想から始まった読書会風の対話プログラムです。

二頁だけの読書会
見開きからはじまる、知への旅 vol.1「グローバルヒストリーと帝国」

見開きからはじまる、知への旅 vol.1「グローバルヒストリーと帝国」

本のとある見開き二頁をきっかけに、大阪大学の研究成果を参加者のみなさんと分かち合い、学び合うプログラムです。

当日の様子はこちら


ゲスト:桃木至朗(大阪大学大学院文学研究科・教授)

AAAS年次大会2013に参加し、国際的な研究広報・アウトリーチの実態等について情報収集を行いました。(2013年2月14日~18日)

2013年2月14日~18日、米国ボストンで開催された米国科学振興協会(AAAS)の年次大会に、本URAチームの岩崎琢哉URAと川人よし恵URAが参加し、国際的な研究広報・アウトリーチの実態等について情報収集を行いました。


◎AAAS年次大会2013についての詳しい情報はこちら

パブリックリレーションズ研究会「戦略的パブリックリレーションズについて」を開催しました。(2013年1月31日)

本URAチームの平井啓URA・岩崎琢哉URAが、電通パブリックリレーションズの増田英明氏(コミュニケーションデザイン局プロジェクト・マネージャー)をゲストに招き、パブリックリレーションズ研究会「戦略的パブリックリレーションズについて」を開催しました。博士課程教育リーディングプログラム担当教員、広報やプロジェクトマネジメントを担当する事務職員等、約30名が参加しました。