大阪大学 経営企画オフィス URA×IR大阪大学 経営企画オフィス URA×IR

大阪大学URAからみなさんへの最新のお知らせをお届けします。

平成30年度戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)提案に関する個別相談(RISTEX)について

2018年5月14日(月)~6月1日【学内向け】 , , ,

本学における上記事業への応募件数の増加と採択率の向上を目指して、経営企画オフィスURA部門が収集した情報を元に、以下のとおり個別相談を実施します。

欧州のURA国際会議EARMA2018で日欧のURA連携によりセッションを実施しました

2018年5月 7日(月) 公開 , , ,

研究支援者の欧州団体、EARMA(European Association of Research Managers and Administrators)の第24回年次大会が、2018年4月17日・18日にベルギーのブリュッセルで開催されました。約40か国から750名ほどの参加者が集まり、EUの研究開発・イノベーションのための投資枠組みプログラム(フレームワークプログラム)の方向性や、研究活動に関連する個別施策の動向、研究支援の取り組み等について等、活発な議論が行われました。

◎プログラム等の詳細はこちら
http://www.earmaconference.com/

大阪大学経営企画オフィスURA部門からは筆者が大会に参加し、欧州の研究推進・支援について最新動向を調査したほか、オランダ(アムステルダム大学、ロッテルダム大学)やポーランド(ポーランド科学アカデミー)、日本の研究支援者(京都大学、神戸大学、早稲田大学、広島大学、大阪大学)の連携によるセッション"Globalisation and Competitiveness as a Challenge for RMA's: Views from Europe and Japan"に登壇しました。

JSPS 平成30年度 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
平成30年度JSPS「実社会対応プログラム」提案に関する個別相談について

2017年5月 9日(火)〜6月5日(火)【学内向け】 , , ,

本学における上記研究資金プログラムへの応募件数の増加と採択率の向上を目指して、経営企画オフィスURA部門が収集した情報を元に、以下のとおり個別相談を実施します。

日本学術振興会 特別研究員 申請支援について

2018年3月28日(水) 公開【学内向け】 , ,

経営企画オフィスURA部門では、平成31年度採用分日本学術振興会特別研究員申請者を対象として、各種支援を行っています。

JST 平成30年度 CREST・さきがけ・ACT-I 研究提案支援・募集説明会について

JST 平成30年度 CREST・さきがけ・ACT-I 研究提案支援・募集説明会について

「CREST・さきがけ・ACT-I 平成30年度研究提案募集の案内・募集説明会」がJST戦略的創造研究推進事業のホームページに掲載されました。
http://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html

◎JSTの募集等スケジュール    
  募集期間:4月10日(火)~5月29日(火)正午 <さきがけ・ACT-I>
                6月 5日(火)上旬 <CREST> 
  書類選考結果の通知: 平成30年7月中旬~8月上旬
  面接選考期間:    平成30年7月下旬~8月中旬
  研究開始:       平成30年10月以降
 
 経営企画オフィスURA部門は研究推進・産学連携部と連携し、以下の研究提案支援を行っています。(学内限定)

第9回学術政策セミナー「役に立つ大学とはどういうことか?」

近年、学術研究においても社会的インパクトが求められるようになってきました。特に、2015年9月に国際連合において採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、先進国を含む国際社会全体の開発目標とした国際的なアジェンダが提示されました。このような社会に存在する様々な課題を解決するために、大学が蓄積する多様な知識はどのような貢献ができるのでしょうか。

本セミナーでは、話題提供1において金融機関の研究所に所属しながら地域の課題解決に協力をしてこられた経験から大学が持つ知識はなにに貢献しうるのかについてお話を頂きます。話題提供2においては、英国の事例をもとに学術研究において蓄積された知識がどのように社会に流通し得るのかについてお話をしていただきます。

大阪大学には、持続可能な共生社会を実現するための諸課題の解決策を提案するシンクタンク組織、社会ソリューションイニシアティブ(SSI)が2018年1月に設立しました。大学がひとつの組織として、社会とかかわり「役に立つ」にはどうすればよいのかを参加者のみなさんと考え、大学の構成員である私たちの理解も深めたいと思います。

本セミナーは大阪大学の教職員を対象として企画しておりますが、他大学や官公庁等の皆様にもご参加いただけます。また、大阪大学職員研修としてもご参加いただけます。

【りそな銀行・大阪大学】経営課題を研究者の視点から見つめ直す新機軸対話サロン
第1回「"事業承継"を考古学研究者と考える」

第1回「

りそな銀行と大阪大学は、企業経営者の方々が経営課題を解決していく際の第一歩として "物事をとらえる視点"がキーになると考え、経営者の方々に新たな視点にふれていただくための対話サロンを企画しました。このサロンは、経営課題と一見関係がなさそうなテーマで研究に取り組んでいる大阪大学の研究者をゲストに迎えて議論するという、これまでにない切り口の試みです。

第1回は、全ての経営者の方に共通の大きな課題である、「自分の会社を将来だれに任せるか(事業承継)」を取り上げます。

クリティカル・シンキングに基づいた英語論文の書き方セミナー

参加登録はこちらです

Transferable skillsとしてのクリティカル・シンキングは、近年日本の多くの大学でも様々な場面において導入されている。海外では、クリティカル・シンキングの理論が論文執筆の活動においても活用されているが、日本ではまだ広く実践されていません。ぜひこの機会で、勉強してみませんか。

日時:2018年1月23日(火)14:00 - 15:30 受付開始:13:30